先日、

介護や医療関係者の方々が集まる会に参加させていただき、

『意見交換』

というとても貴重な機会を経験させてもらってきました照れ


なかなか仕事のことを話せる仲間がいないので、

ものすごく楽しかったです。



そこで話し合ったのが、

『若手の離職を防止するためには?』といった内容。


わたしは全然そんな場所で働いてもないので、

意見できる立場にもなく、

バリバリ働かれている方々の意見をふむふむ聞かせていただいていたのですが、

どうしても思っていることを言いたくなって言ってみました。


ひとつは、

マナーについて。

そもそも、

わたしたちの目の前にいる方々って、

昭和の時代の上下関係がバリバリ厳しい時代の方たちで。

しかも一般企業に勤めてこられた方も多くて。

わたしたち介護医療系の人間は、

それぞれの育った家庭の教育まかせなところがあって。

キチンとマナーを学んでる人は少ないんです。


もうひとつは、

老年看護学について。

これはもう『当たり前に学ばなければならないこと』だと思ってます。

介護する側の高齢者への気持ち次第で、

ケアの質が変わってしまうからです。


この2点を、

マストで新人研修として学ばせていれば、

離職は減らせる気がしています。

なぜなら、

本人の仕事への興味や責任感を向上させることもできるかもしれませんし、

介護される側の『受け取り方』が変わると思うからなんです。


マナーが悪い人だったり、

高齢者への態度が変わる人だったりしたら、

それを受ける側の人も『それなり』の対応になってしまいます。

認知症のある方なら尚更BPSDの引き金になりかねません。


そうなると、

悪気がなくただ『知らないだけ』でマナーが悪かったり態度が悪かったりしたら、

どこにいってもその人は仕事がやりづらいと感じるんだと思います。

『自分には介護が向いてない』と思うんだと思います。

そして辞めてしまうんだと思います。


それを防ぐためにはやっぱり、

『最初から』教育をすることが何よりも大切だと思うんです。

もちろんそれが『される側』の方のためでもありますし。



と、

そんなことをチラっと言ってみたんです。


そしたら、

介護職の方たちを実際雇ってる方たちから

「?」

といった反応をされてしまいました…


アレ…真顔(笑)


なんか、

「全然わかってないやつが発言してんな」

って空気?

みたいな(笑)



「まずはモチベーションを上げてあげないといけないから。モチベーションを上げるために、その子にあった声かけをするようにしています。

モチベーションを上げてから、そういった注意をするのがいいと思います。」


と、

ある方がおっしゃっていました。


そしてそれに皆さん賛同されておられました。



それを聞いて、

わたしには違和感しかなくて。


まず、

モチベーションのない人が現場に出てどんな接し方をしてるんだろうと疑問です。


『後から注意すれば』ってことは、

その人は教育を受けてないってことなのかなって。



よく、

『介護の質』について議論されます。


介護福祉士の資格がなくても、

人手不足のため同じように働ける仕組みがあります。

資格がない方たちは、

どんな指導を受けてから仕事を開始しているんでしょう?


なんでもいいからとにかくこなす、

みたいなことをしていたら、

質なんて話にもならないですよね。


そんなこと言ってられないくらい人手不足すぎて、

「はい、明日からよろしく!」みたいな感じなんでしょうか…


でも、

人に実際触れる仕事、

人の人生に触れる仕事、

人の生活の一部になれる仕事、

ですよね。

介護って。


本当に離職を減らすためなら、

質を上げたいなら、

憧れの職業にしたいなら、

なんか発想が違うんじゃ~って感じたんですよね。。。


ただの理想なんでしょうか。

言ってらんないくらい、

猫の手も借りたいくらい、

人が足りないから、

とにかく来てくれたらやりながら学んでもらうしかないんでしょうか。

そして、

モチベーションを気にしてごますりしながら『辞めない程度』に注意をしていくんでしょうか…



なんて。

偉そうに言ってみたりして。


よく考えてみたら、

訪問看護に入った時だって、

特別在宅医療について教育を受けたわけでもなかったです。

自ら『知りたい』と思わなければ勉強しないし、

あえてしなくても、

それなりにそれまでの経験でこなせます。

でも本当なら、

もっと最初の時点で、

今後の日本の状況や自分がこれからやっていく仕事の意義についても、

もっとよく知って考える機会があったほうが良かった気がします。

間違いなくそれがモチベーションになるし、

訪問するときの目線も変わっていたように思います。



別に自分が誰かを指導することにはならないんですけど…


いろいろ考える機会をいただきました。

だらだら書いてスッキリ指差し (笑)







そう言えば、

随分昔、

あるリラクゼーションの手技を習得し、

それを広めようと指導したりしてました爆笑

ナースもしながら指差し



懐かしいな~

あの頃くらいのモチベーションで、

ケアマネもがんばるぞ~