ケアマネがそんなに不足するなら、

ケアマネは、

看護師がもっと取りやすくすればいいんじゃないでしょうか?


いまのところ、

看護師が+αで取れる国の資格と言えば、

助産師

保健師

くらいでしょうか。

他にも、

専門看護師とか認定看護師とか診療看護師とか、

上位資格があったりしますし、

いろんなスキルアップのための資格があったりします。



国の資格としては難しいかもしれないけど、

介護支援専門員を大学で勉強できるとかできないのでしょうか。


看護師の仕事には、

①医師の診療の補助

②患者の療養上の世話

という2つの任務があります。


患者さんを受け持つ時、

その方の病状や状態に合わせて看護計画を立てて、

その計画の目標を達成すべく日々の療養のお世話をし、

目標の達成の評価をし、

さらに計画を修正します。


ケアマネがやるケアマネジメントと同じことを、

看護師もやっています。


療養上の世話も、

計画を立てることも、

得意だといえると思います。


ただひとつだけ違うのは、

看護師が立てるのはやはり『医療中心の計画』であるということ。

療養のお世話といいながら、

どうしても医療的な側面から見がちで、

計画の立て方も医療側から立ててしまいます。

その方の『生活面』より、

まずは『命あってこそ』という見方が強く出てしまいがちです。

それは間違いということではなく、

『バランス』だと思っています。


医療面から見すぎると、

その方の『気持ち』が見えずらくなるんですよね。

多分。

医療者は何より命を優先するあまり、

『その方を尊重する』ということを忘れがちなんだと思います。

それが問題になってきてるんですよね。

そこは注意していかないといけないところで。


だけどそれを過剰に問題視し過ぎな気がしています。

『その方の気持ちを尊重する』ことが当たり前なんだと、

忘れる出来事があったとしても、

言われてみれば大抵の人は気付けることで。

これは医療職だからとか関係のない感覚の問題だったりして。

逆に命あってこその視点は当たり前だし大切で、

ここの視点は経験がないと養えない部分も大きい気がしています。

今の東京都のケアマネさんたちの、

『生活の質を重要視してください!!』という考え方があまりにも偏っているように感じ、

違和感すら感じてしまいます。



『転倒を繰り返している92歳の脚の悪い高齢者』と聞いたら、

まず頭に浮かべなければならないことは、

「次に転倒したら寝たきりになる可能性がかなり高い=寿命が短くなる」

ということではないでしょうか。


この前のケアマネの再研修の一日研修で出てきた事例なんですけど。

そこに一切触れないことに、

ものすごく違和感を感じていました。

「この方の生活が前向きになるように」

とか

「この方がどうしたいか」

ということにばかり目を向けていて、

命のリスクについて一切語らないことに違和感がありました。

当たり前ですが、

どちらもとても大切なことのはずです。

同じことを優先順位に上げていたとしても、

捉え方の違いが、

後々のプランやそれこそその方に合わせたプランに大きく影響することってあるわけで。

わたしなら、

両面から見てほしい。



そこでやっぱり思ったわけです。


医療面と生活面を見る目の『バランス』って、

ものすごく大切なんだと。


どっちかだけじゃ不十分で、

偏っててはダメなんですよね。


看護師だとうまくできるわけじゃないです。

偏ってる人なんて沢山いますし。指差し

だからこそ大学で教育をしてもらって、

それが興味をひくことになって成り手に繋げていくってならないかなって。


医療職ではないケアマネさんで、

すごく素敵な方々を沢山知っています。

わたしなんかより、

医療のことすら理解されていらっしゃるかも…真顔

尊敬しています。

ケアマネは全員看護師がいいということでは絶対になくて、

足りないなら看護師にも積極的に選択肢として教育を受けさせたらいいのに、

という感覚です。


そんな時間もお金もあるわけないでしょって。

ねぇ。

そもそも看護師も不足してるでしょって。

ねぇ。


…難しいですね。


言ってみただけです。



でもまぁ、

とにかく自分は再研修をようやく終えたので、

これで資格がもらえるんだと思います。ニコニコ


ケアマネって、

まぁせっかく資格とったんだしやってみようかなって思ったのがキッカケではあるんですが、

よく考えてみたら、

ケアマネの仕事を通して看護師の仕事である『療養上の世話』っていう部分が、

より深くできるようになるんですよね。

究極というか。

今までは『触り』程度しかできなかったのが、

ケアマネをすることで、

訪問看護時代よりもさらに深くその方の生活面を知ることになって、

他方に繋げることでもっと関わることになって。

だから、

ケアマネでありながら、

やっぱりわたしは常に看護師として関わっていこうと思います。

その目線は、

とても大切だと思うんです。



ケアマネの未来は、

どうなっちゃうんでしょう。


変革の時のような気がします。








1日研修の前日に、

43歳になっちゃいました不安




動けるうちに動きたい!!

と、

焦っちゃいますね。