<量を増やせば学力は向上するのか?>
今年の中学受験も2月1日まで今日を含めて
あと244日、本番に向けて何とか成績を
向上させたい、もしくは安定させたい
という気持ちが募ってくる頃かと思います。
気持ちはとてもよく分かるのですが、敢えて
そこで一つ注意したいのが、やる事を
足し算で増やせば学力は向上するのか?
という事です。
うちはSAPIXでしたけど、土特、SS、過去問
添削とやる事が増えていきますから、
むしろどうやって必要な部分のみを抽出し、
ムダな作業を減らしていくかということを
これからは考えた方が良いと思っています。
要は、出来なかった問題を出来るようにして
行くことが必要であって、出来る問題を
再び解くことに時間を費やす必要はない
と言うことです。
つまり、とにかく全部やるとか、2回、
3回と回すとかではなく、やるのであれば、
解けなさそうな問題、解けなかった問題を
復習し、解ける問題はパスしていく、
引き算の考え方で進めることが大事です。
当然ながら、外部模試や講座を受講する
コトも、ココロのお守りとして
必要でなければ不要です。
保護者はとにかくたくさんのことを
この時期やらせようと考えがちですが、
果たして本当にやる必要があるのか、
立ち止まって考えることをお奨めします。