岩波英知先生は東京と大阪を往来しています。
奇数の月は東京で、偶数の月は大阪でプログラムをやっています。
火曜日と金曜日、また月末と月の最初が出張が多いそうです。
普通に岩波先生のプログラムを受ける場合、ほとんどの人が「ベーシックコース 集団通い形式」を受けることになるとおもいますが、やっている場所が、最初は「えっ…名高い先生の割に随分と古くてせまいところでやっているんだな」と特に東京の事務所に対して、思うでしょう。
大阪事務所もマンションの一室でやっていますし、岩波先生ほど海外からも全国各地からもお客さん(有名人、お金持ち、芸能人も含む)がたくさん通われてきている人なら、もうちょっと立派で広いところでやればいいのにな、と正直思います。
そういうところは岩波先生はひどく保守的な感じがします(無頓着といいますか、そんな細かいことはどうでもいいと思っているのかもしれません)。
やる場所をまったく気にしないというのも岩波先生らしいですが、聞いた話によりますと「場所はどこでもいい、自分の腕一本があればどこでも成立するのだから」ということなのだそうです。
もうちょっとお客さんの利便性や居心地を考えてほしいところではありますが…。
なお立地的には、新宿駅から歩ける距離の東京西新宿、大阪の方は大阪環状線の森ノ宮から6分ほどの距離で、通いやすいところではあります。
建物の古さとか狭さなんかよりも、そこを重視しているのかもしれません。
岩波先生の神がかっている技術なら、それこそ港区や千代田区や中央区や渋谷区あたりの一等地、大阪市でしたら北区、中央区の一等地でやっていなくてはおかしいのですが、どんな場所でもやれる、お客さんが来てくれるという自信は強く持っていると思います。
なんでも岩波先生の技術は、ゼロから「有」を生み出せる、それこそ奇跡を脳の中に作り出せるのだから、場所が狭くても古くても関係ないのだと思います。
何回か通ってしまえば、事務所に慣れてしまうし気にならなくなります。
ですが、初めて来る人は、そのギャップに「えっ…ここでやるのか…」と思うでしょう。
儲かっていないからそんな場所でしかできないというのではなく、これはもう岩波先生の性質だとしか言えません。
それにそう思うのは最初だけです。
秘密の虎の穴のように、世界で岩波先生のいるところでしか起こり得ないすごい効果と奇跡的な体験が待っているので、場所がどこだろうが関係なくなります。
では、芸能人や有名な経営者や有名人はどうしているのかというと、時々集団セッションに混じっているそうです。
個人や少人数制のセッション(こちらはとても高額だそうです)を受けるときは、別の会場を用意して、そちらでやっているか、岩波先生が会社とか自宅とかに訪問しているそうです。
腕一本でどこでも奇跡を生み出せるのだから、やっぱり場所は関係ないのですね。
ゼロから莫大な利益を生み出せるのだから、マイナスはないですし、岩波先生は誰もが憧れるスキルを持っています。
合宿については、昔は千葉県の房総半島の古民家、現在は伊豆高原の広い別荘の一棟貸しで開催しているそうです。
東京と大阪は、大阪事務所の方が居心地が良いので、東京方面の人がわざわざ大阪事務所へ偶数の月に通っています。
どちらも通える距離にいる人は、大阪をメインにしたほうがいいかもしれません。
東京のほうが予約殺到がすごいですから。