決意と目標の勘違い
私のセミナーでは、
目標と目的の違いを説明する事があります
目標に意義、意味、使命という「何のために!」がプラスされ
目的が明確になりモチベーションにも繋がります。
しかし、目的は分かっていても
なかなか達成されない、モチベーションの維持が難しいということもあります。
それは目標をたてているつもりが
単に「決意」になっていることが少なからずあります。
目標は具体性が高いほど、実現性が増します。
例えば「ダイエットし減量する」というのは、決意表明です。
その場の感情での決意になりやすいです。
そこに加えて
「いつまでに」「何を」「どのように」
に行うのか?ということを期日や数値にしていくことで具体性が増し「目標」なります。
職場でも、上司や先輩が部下に仕事の目標を立てることの重要性をアドバイスする
ことがあります。
その際、上司が望むような進捗でないことが多々あります。
それは、部下に悪気があるわけでなく、具体的な目標でなく
やろう!しよう!という上司への決意表明になっていることがあります。
決意表明→目標設定→目的→ビジョン→達成感
と先を見えるように促していくことが大切だと思います。
ありがとうございます!
セミナーのお知らせ
度重なる制度改正、
そして制度の複雑化。追い打ちをかけるような人材不足。
そんな状況でも事業所の経営を安定させ成長させていく必要があります。
その為には何が必要か?
本講座では介護保険外の実例も踏まえ、安定経営の為の時期改正の対策などをお伝えします。
講師に小濱道博先生、藤田英明代表を迎えた講義となります。
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12月15日(土)
開場 14時30分
1部@15時00分ー15時45分
介護保険外事業の必要性
講師 辻川泰史
2部@15時50分ー16時35分
介護事業のこれからと実例
講師 藤田英明氏
3部@16時40分ー18時00分
次期改正対策と 介護保険外サービスの重要性
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セミナー会場
東京都新宿区(申込時にお伝えします)
受講費@1名5000円(税込)
申し込みは下記より
PDFは下記より
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