5年後 | 辻川泰史オフィシャルブログ「毎日が一期一会」Powered by Ameba

5年後

現在の介護業界は人材不足に加え、報酬減少、制度の複雑化など

経営の課題も大きくあります。

 

5年先ところか?

1カ月先のことも不安であり1日、1週間、1か月をどう回すか?という状況もすくなくありません。


だからこそ先を見る必要があります。

 

未来の年表によれば

5年先の2022年は

「ひとり暮らし社会」の本格化とされています

病院介護施設から在宅医療や在宅介護に移行しようとする現在の方向は簡単ではなく、大きな課題が多々あると介護業界の多くの人は気づいていると思います。

 

自立支援という問題も聞こえは良いですが、介護の自己責任を取るということになります。

 

勿論、自立支援ということが可能であるのであれば必要なことですし理想です。

 

しかし、この書籍でも書かれているように

「ひとり暮らし社会」が本格化するという時流です。

 

その時代にどのような舵を取るべきなのか?

 

そういった事を考えると現状の介護事業中心の経営は難しくなります。

 

時代を読むと言いますが、労働人口減少時代、介護ビジネスバブルが終わった現在、経営者としての軸をどう持つのか?が問われていると感じます。

2024年には

3人に1人が65歳以上の超高齢社国


2025年には

東京都も人口減少


2026年には

「認知症の方が700万人規模」

になるとデータにもあります。

 

介護事業の経営を想いだけでなく

専門性に特化する、

個性を出すだけではなく、

専門性をいかに磨いていくか?

同時にインフォーマル事業を行っていく必要性を強く感じます

 

未来の年表という書籍は

介護業界経営者に必読書です


介護専門に書かれた書籍ではないですが、

いかに日本の超高齢社会が深刻な未来になるかデータを基に書かれております。

介護業界に従事する者として、より深刻に考えていく必要性があると思います。


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 今日は沖縄でした。


沖縄は海も綺麗で人も優しく

いつ来ても良い場所です。

 

那覇より羽田に向かう機内で読んだ書籍を簡潔ですが上空より書きました。

(ちょっとカッコつけ笑)

 

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先週のジム会員様たちと飲み会でした
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小田m Kー1ファイター神戸選手 自分 Kー1ファイター竜誠選手 krushチャンピオン中澤選手