休みに感謝 | 辻川泰史オフィシャルブログ「毎日が一期一会」Powered by Ameba

休みに感謝

週休2日の仕事だと単純に年間96日前後の休みがあります。

2017年は土日だけでも105日あります。

 

その他に数日、休暇を取ると年間休日116日程になります。

 

1年365日の内、約3分の1が休みという事になります。

3分の1もと感じるか?

3分の1しかと感じるか?

休日の過ごし方によって変わってくると思います。

 

働くだけの人生じゃなく、自己の余暇も楽しみたい!

 

それでいいと思います。

 

ただ忘れていけない事は自分が休んでいる時も同じ会社の人は働いてくれているという事。

 

働く人の権利だから休みは当然です。

 

確かにそうかもしれないけれど、どんな業種の仕事でも自分の所属している会社には客層は違えど、お客様がいます。

 

お客様には誰が公休で有給でなんて関係ないのです。

 

自分の所属している会社のサービスを必要としてくれているお客様は、自分の休みの時にも利用してくれています。

 

自分の代わりに仲間(同僚)がサービスを提供しています。

 

例えば自分の休みの予定日に仲間(同僚)が休んでしまったとします。

 

勿論、自分が出社しお客様にサービスを提供する事になります。

 

そうしなければ会社としてお客様の信頼、期待を裏切る事になってしまいます。

 

そう考えると普通に休めるのは、幸せな事だと思いませんか?

 

それを当然と捉える事の方が多いと思います。それは勿体ない事だともいます。

 

普通に休める事は一人じゃないっていう事を実感できる、仲間がいるという事を実感できる良い機会だと思います。

 

当社では公休日前には「明日、お休み頂きます!」と言います。

 

休み明けには「昨日、お休み頂きました!」と言います。

 

当り前にかけ合う言葉かけかも知れませんが?気持ちをこめて言う事をお願いしてます。

 

休みを充実したものにする為には、休みをとれる環境にしてくれている仲間がいる事を忘れずに、満喫した休みを過ごして欲しいです!

 

ワーク(WORK)とジョブ(JOB)の違い?

仕事と作業

 

仕事と志事

するだけ と こなす の違い

 

私の勝手な解釈ですが、仕事と作業の違いだと思います。

あるシンクタンクの社長さんは仕事と志事と言う風に言っております。

志を持って行うかどうか。

 

作業(JOB)は、稼働した時間だと思います。

要は場所が限定され、実動〇時間、勤務時間に稼働した事だと思います。

 

仕事(WORK)は創造的なものだと思います。

ただするだけでなく、こなすという事だと思います。

自分なりのオリジナリティを出し行う事ですので、時間、場所にとらわれていない事だと思います。

 

例えば家に帰っても、明日の業務はこうしたら良いな!とか、今日はもっとこうすべきだったな。明日はこうしよう!と考え実行に移す事だと思います。

 

言われたから行う。

お金が欲しいから行う。

 

それも正当な理由だと思います。食べて行く為には必要です。

 

仕事が終わって疲れた。

明日も早起きだ。

これは、誰でも時には感じる時もあると思います。

しかし、これでは目的が仕事でなく、作業中心であり、お金を稼ぐ為だけの手段ではないでしょうか?

価値観は人其々違いますのでお金を稼ぐ為だけに仕事するというのも、良くない事だとは言い切れません。

 

ただ、同じ行動をするのであれば、気持ちの良くなるような心がけで行った方が自分の為だと思います。

ただ、作業だけになってしまっている場合はもったいない事ですよね。

 

自分が作業でなく仕事(志事)をしている自覚があれば、捉え方、感じ方が違ってくるのではないかと思います。

 

給与に反映されないから、行わない。

 

認めてくれる人がいないから、行わない。

 

自信がないから、行わない。

 

行わない理由をさがすよりも、行う理由をさがした方が自分の為です!

 

今日はGW期間中ですがスタッフが頑張ってくれていました!

感謝

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5年前に亡くなった愛犬の命日が明日です。

早いものです