無職になって恋人も居なくなる | 辻川泰史オフィシャルブログ「毎日が一期一会」Powered by Ameba

無職になって恋人も居なくなる

無職になる


そして恋人が死んでしまう


22歳で事業に失敗する。


こんな状況になってしまったら自分自身は不運であり、自分はダメだ!


もう出来ない。


何をやっても上手くいかない。


そう感じて、人生に悲観してしまうと思います。




そんな絶望的な状況でも

その人は志を持ち続けました。



24歳で政界への夢を抱き、下院議員になる。


その後、

いくつかの職業と政治経験を積むが、40代までは失敗の連続


こういった経験をすれば、大抵の人は諦めてしまうと思います。


しかし諦めずに信念を持ち続けました。


その後

この人は大統領になり、多くの国民に指示されました。


大統領になったのは51歳の時。



新たに挑戦するからこそ挫折があると思います。


挑戦して、失敗しても諦めない。


そうする事で、自分が高まると思います。


「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ。」


「もし、木を切り倒すのに8時間与えられたなら、私は6時間を斧を研ぐのに費やすだろう。」



image
アメリカ第十六代大統領エイブラハム・リンカーン


リンカーン大統領の苦難に比べたら

大抵の事は乗り越えられる事と感じます。


挫折や失敗は成功の過程とも言います。

諦めずに続ける事が大事だと思います


リンカーン演説集 (岩波文庫 白 12-1)/岩波書店

¥756
Amazon.co.jp