小規模デイサービスのメリットとデメリット | 辻川泰史オフィシャルブログ「毎日が一期一会」Powered by Ameba

小規模デイサービスのメリットとデメリット

 メリット  デメリット
 職員の配置が少数で運営できる  職員が少ない為、欠勤時の対応が困難
 利用者のペースに合わせた介助ができる  特定の利用者へ偏りがちになる可能性
 実績業務の負担が少ない  実績業務をスタッフが兼務する事になる
 車両の保有台数が最少で済む  故障時等の対応が困難
 利用者の好みに応じたレクリエーションを行える  サービスが偏りがちになる
 定員が少なく稼働率を上げる事が容易  利用者1人あたりの割合が大きい
 看護師が不要の為、人件費を抑えられる  機能訓練などのサービスが出来ない
 給与還元しやすい  スタッフの退職時の引き継ぎ
 スタッフが特色を出せる  特定のスタッフの特色になってしまう
 スタッフが中心になれる  スタッフへの負担増
 利用者の個別ニーズに対応しやすい  活気に欠ける曜日も出てくる


以前私が行っていたデイサービス開業セミナーでの資料の一部です。


今度の報酬改定でどうしていくべきか?


色々と情報取集しています。


時代、制度、利用者様のニーズに合わせて変化していくこと


ただし、軸である、理念に沿うことが重要です。


小規模デイサービスから通常規模へ移行するのか?

どう乗り切れば良いのか?

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私も本音でお伝えするので、仮名登録はお断りします。


2月中に一度、閉め切ろうと思います。