気づく手助け | 辻川泰史オフィシャルブログ「毎日が一期一会」Powered by Ameba

気づく手助け

指導する


教育する


ということは

経営者、リーダーとして、先輩としての役割があります


私も人材育成の重要性を感じて、試行錯誤しています。


どんなに、方法や技術を伝えても結果が出ない事もあります。


伝える(指導する)方も辛いですが、

指導を受ける方(伝えられる)も

もどかしい状況という場合があります。


指導法のノウハウや実例を学び実践していく事も大事ですが

結局は、受け取り側の気づきが大事になると実感します。


結局は気づきをどう得てもらうか?という事に尽きる気がします。


人にものを教えることはできない。

みずから気づく手助けができるだけだ。

ガリレオ


ガリレオの言葉がまさに的を得ていると感じます。


知っている事でも実践しなければ意味がないです。


どう行動に移すか?

という事が重要だと思います。


アメリカの研究者の記憶の調査では、


聞いた事→10%

見た事→15%

聞く+見た→20%

体験した事→80%


となったようです。


体験学習の重要さを示しています。


実際に行わせることで気づきが高まると感じます。


約2500年前に有名な老子は

聞いたことは忘れる。

見たことは、覚える。

やったことは、わかる

と言っています。


私のセミナーでも伝えています。

資料の一部です


気づき高める為にどうしたら良いか?


常に考えていくことを大切にしたいと思います。


セミナーのお知らせ


7月24日(木)福岡開催
http://1go1a.com/seminar/20140724seminar.pdf


7月25日(金)宮崎開催
http://1go1a.com/seminar/20140725seminar.pdf