勇気の無いやつに、用は無いからな | 辻川泰史オフィシャルブログ「毎日が一期一会」Powered by Ameba

勇気の無いやつに、用は無いからな



勇気の無いやつに、用は無いからな

どんなにいいセンスを持っていても勇気がなければ

勇気を与えてくれたのは「責任感」でした。

いい台詞です。

多くの職員や起業志望の人と接していて成長して自分の目標を
達成できる人とそうでない人の違いは何か?
考えてみました。

目標を達成して成長できる人は、何か問題が合っても自分と向き合っているように感じます。
自責の念を持っている。
そして、自分に悲観しない人だと感じます。

逆に途中で投げ出す人は、何か問題があると自分に悲観し、そういった自分にいたたまれなくなり、何か環境、人、状況などのせいにします。
他責の念で物事を考えているように感じます。

途中で投げ出す人が能力が低いわけではないと感じます。

自分に不足しているものを受け入れていく勇気が足りないと思います。

また、自分が行うべき、自分の責任という大きな使命感と他者の気持ちを汲む感性が足りないのだと感じます。

私自身も上手く物事が進まない事もあります。

そういったときは、他責の念を持ってしまいがちになる時もあります。
ただ、そうなると成長に繋がらないので、どのような学びなのか?
と噛み締めるように心がけています。

ありがとうございます