介護事業所の情報発信とブランディング

介護事業所の情報発信について岩手県長寿社会課主催のセミナーで講義を担当させて頂きました。

私自身の情報発信の実例を元に、なぜ、必要なのか？

をお話しました。

小濱道博先生は「介護事業所のコンビニ化」という例えで講義をされています。

その「コンビニ化」は二つの意味合いを掛けて例えています。

・事業所の数＝デイサービスの数はコンビにと同じくらい

・サービス＝同じ報酬、同じ規定

利用者、求職者の方からは介護事業所の違いや特色が伝わっていないということが殆どです。

建物、社会福祉法人、NPO、民間の違い位の認識という場合もあります。

介護事業所自らが個性や想いを具現化し発信する

そして地域に認知され、支持される為の取組みが必要になります。

それは求職者も同様です。

自分が介護の仕事を探す時の基準が「サービス」「給与」「通勤時間」という事が選択の優先事項になっている事もあります。

本来は、介護感、理念、方向性などが選択の基準になるべきです。

求職者が情報を得たくても、得にくいという現状があります。

長文になるので、詳しくはまだ後日、記入します。

11月30日沖縄、12月6日名古屋のセミナーでお伝えします。

盛岡終了後に、遠野市まで移動しました。

約100キロ

岩手は広いです！

そして岩手介護コミュニティ協会主催で「上司と部下の関係性」という議題での講義

100キロ移動で2時間の講座はとてもハードでした。

その後にオスマン・サンコンさんを交えて懇親会

（サンコンさんはヘルパー2級を取得しています。）

そして今日は釜石に移動しセミナーでした。

お昼休みに釜石の仮設商店街で昼食をとりました。

まだまだ、支援は必要だと実感しました。

盛岡に帰る途中に「道の駅」で休憩

遠野市といえば



河童です

カッパ捕獲許可証を購入

何とか、17時に盛岡に到着し東京に帰りました。

講義の後に100キロ運転し新幹線で帰るのは辛いですねー

岩手の皆様、ありがとうございます！

11月の交流会楽しみしてます。