出版しましょう
おはようございます。
今日はデイサービス運営研究会のお知らせです。
デイサービスの運営はこれから益々、競争の激化が考えられます。
今まで通りの体制では無理が生じます。
半日のサービスを2回転運営、リハビリに特化する、宿泊機能をつける
一時的には業績は上がるか、安定するかもしれません。
時代と共に多様化し形態は変わります。
今までと同じような事をし続ける事も大切です。
しかし、新たな発想を持ち、そして変えるべき所は変えていく、変革していく事は大切な事です。
ダーウィンの言葉
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が残るのでもない。唯一生き残るのは変化する者である。」
レク、介護、営業、人材管理、会議、サービス担当者会議、実績など今までの事をベースに、より時代にあったものに変容していく事は大切な事です。
しかし、それを自ら一人で、自社のみで行う事は難しい事です。
また、そういった事を確立して、自社のみでおこなっていても意味がありません。
介護事業は保険制度で成り立つ事業です。
業界が発展し安定する事は自分の為でもあります。
そこで、新たなサービスや方法を創出する機会を持ちたいと考え、この研究会を開催する事にしました。
実は私にデイサービスの運営の為の書籍の依頼がありました。
その話があった時に、介護業界に関わる方と共に共著で出版出来ればと思いました。
この研究会を通して、実践した実例、アイデアを形にし結果として出版するという事がこの研究会の目的の一つです。
全4回で行います。
アドバイザーとして、笑う介護士袖山卓也氏、東京女子医科大学諏訪茂樹准教授の協力も得られました。
順調にいけば来年の今頃は出版していると思います。
介護業界に関わる方であれば、経営者、管理者、現場スタッフ、士業の方等の参加も歓迎です。
※受講費は本来頂く事は本位ではありません。
ただ、無料だと興味本位での参加、他者のノウハウだけを取りたいという姿勢の方の参加も考えられます。
データの集約作業、紙代、場所代、そして各スペシャリストの謝礼なども必要になることから最低限度の費用を捻出しております。
お申込みは詳細ページより
http://day-start.net/seminar/110924.html
追伸;昨日、当社セミナーに参加された事のある方へ先行メールでお知らせした所、7名のお申込みがありました。
15名前後で行う予定です!