介護ソフト

タレントでグラビアアイドルの岡本夏生（４５）が１日、都内で、ＤＳソフト「介護ナビＤＳ」（２日発売）の新商品発表会に参加した。

　日本初の介護の実戦的な知識を学習できるＤＳソフトの会見にもかかわらず、岡本は場に似合わないハイレグ姿で登場。「２０年前のレースクイーンのそのままの格好よ」と何年かぶりのカメラのフラッシュに大喜び。自虐ネタを連発し爆笑会見となった。介護の経験を問われると、「自分が芸能界で介護されているみたい」と笑いを誘った。

　バブル時代を象徴する岡本は、「おひとり様生活は、孤独死との戦い。仕事が来なくて潜伏していたときは資格を取ろうと思ったの」と話し、節約生活をしていることも明かした。

　最後は、「気を付けろ　バブル世代にも来る介護」とＰＲ。ＫＹぶりを発揮した。ニンテンドーＤＳ専用ソフト「介護ナビＤＳ」は１万２９０円（税込み）

日刊スポーツ