国体応援貼り絵
周南市の老人保健施設「セラヴィ徳山」は30日、入所するお年寄りらが作った「国体応援貼り絵」(縦1メートル、横2メートル)を山口国体市実行委員会に寄贈した。
貼り絵は、入所者と職員ら計約20人が昨秋から半年間かけて作成。
新聞紙のカラー部分を手でちぎって貼り付け、山口国体マスコットのちょるるや、永源山公園の風車、海沿いのコンビナート群といった周南の風景を描いた。
入所者の白川貴美子さん(71)は「みんなで力を合わせて頑張った。完成させることができてうれしい」と話していた。作品はJR徳山駅ビルに開設予定の国体PRコーナーに飾られるという。
YOMIURI ONLINEより
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