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初日で21名の申込み

講演名=「介護業界活性化フォーラム2010」
受講費=3000円

第一講座;13;00~14;00
講演/袖山卓也(笑う介護士)
→介護職には何が必要か!

第二講座;14;15~15;45
パネルディスカッション
パネラー
猪瀬 直樹氏(東京都副知事 作家)  
野原 すみれ氏(作家)
諏訪 茂樹氏(東京女子医科大学 准教授) 
白鳥 淳氏(セントケア神奈川㈱ 社長)
川村 匡由氏(社会福祉学者・博士) 
寺田 真理子氏(パーソンセンタードケア講師)

第三講座;講演/大津秀一Dr
→死ぬ前に後悔すること25 

☆特別講座;11;00~12;00
講師/田中義行(理学療法士)潜在力を引き出す介助 著者

☆スペシャルライブ;12;15~12;45
えりのあ(介護福祉士、社会福祉士)


正直、この企画を考案した際、大津Dr、猪瀬副知事、袖山卓也氏、その他、パネリストの方々の日程を確保するのがとても困難でした。

講師毎、個々に主催する事も考えましたが、1日で流れに沿って感じて欲しいと思い調整しました。

一部では袖山氏から「介護職に何が必要か!」と題して、講演頂きます。全国を周り多くの施設を見てきた経験、自らの介護職経験から来る袖山氏の想いを感じてもらいます。

二部では、猪瀬副知事を始め、作家、社会学者、教授、経営者の視点から見た、今後の介護業界のあり方、理想、問題点などを討論し、その中からヒントを得てもらいたいと思います。

三部では、大津秀一Drから緩和医療医の視点から見た、終末期、その経験からくる死生観、著書のタイトルでもある、「死ぬときに後悔すること25」に沿った講演をして頂きます。

特別講座では、理学療法士の田中義行先生による、技術講義も行います。

また、現役、介護福祉士、社会福祉士である、えりのあさんのライブもあります。

介護職の方は平日という事でシフト調整が難しいかもしれませんが、自らの仕事の意義、悩みを解消するきっかけになるヒントが得られると思います。

また、介護が必要な家族を抱えている方には、現状の介護業界の事、死生観について再考できる機会でもあると思います。

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