「人は見た目が九割」 週刊ダイヤモンド11・8特大号
今日、帰りがけにコンビニに立ち寄り、たまに愛読している、週刊ダイヤモンドを購入しました。
P40のメラビアンの記事が大変興味深く、理解できる点も多かったので紹介します。
以下抜粋
「人は見た目が九割」
これって本当にそうなの?
立正大学心理学部長の斎藤勇教授は、心理学者のメラビアンの「対人態度の決定因の研究」に基づくものだと説明する。
メラビアンは人と人が接する場合、相手に対する好意を決める要因の研究をし、
「相手に対する好意度(1・00)=表情(0・55)+話し方(0・38)+話す内容(0・07)」という法則を見出した。
つまり、人に対する好意は、相手の「表情、しぐさ」で六割、「話し方」で三割決まるというのだ。
では、どうすればいいのか。
とにかく最初が肝心であり、斎藤教授は「第一印象がその後の人間関係を決める」と指摘する。
人に対する印象は、その人物の情報を得た順序によって大きく違ってくることは、実験結果でも示されている。
以下省略(詳しくは購入し読んでみて下さい)
やはり、内容も大事ですが、表情、仕草も大切なんですね。
自分は、聴く事が少々課題です。
話の途中に、色々なアイデアが浮かんできたり、別の案件が過る事があります。
私の事を知っている人は、「また、ページをめくった」「もう、違う話。切り替わり」(笑)と理解してくれますが、気を付けていこうと思います。
表情、仕草に気を付けて意識していれば、聴く姿勢にもいい影響がでるのでは?と思います。
実践です!
ありがとうございます。
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