吃音症は、言葉に詰まってしまったり、言葉がなかなか出てこないなどの症状を伴いますが、

最初の段階は分からないものの、症状が進んでいくとやがて周囲の人も吃音者だということは分かりますが、どのような接し方が望ましいのでしょうか。

 

 

 

まず、吃音症の方はとても吃音の症状に深刻に悩まれているということを理解しておいて下さい。

 

 

 

中には、吃音の症状によって、人とのコミニュケーションを避けたり、吃音からうつのような症状を招くこともあります。

 

 

 

吃音の方に、「どもり過ぎ!」「ちゃんと話してよ!」などの言葉は禁句で、冗談でも言ってはいけない言葉です。

 

 

 

吃音の症状があっても、「どもり過ぎ」など吃音の症状をさらに自覚させるようなことは言わず、普通に話を聞くように心がけて下さい。

吃音症の症状によっては、日常生活に影響を与えるため治療が必要になることもありますが、吃音症の治し方を調べてみました。

 

 

 

まず、吃音の症状が気になり病院を受診したいものの、何科を受診したらいいのか?と情報収集をされると思いますが、基本的に耳鼻咽喉科や心療内科などを受診するといいようです。

 

 

 

耳鼻咽喉科には、言語聴覚士がいる場合もあります。

 

 

 

 

吃音症を克服するうえで、言語聴覚士による訓練を受けることが有効だとされています。

 

 

 

そして、心療内科でも治療を受けることもできます。

 

 

 

基本的に心療内科では薬を使った治療を中心に進めていきますが、

「またどもったらどうしよう?」といった精神的な不安などを薬で軽減させることができます。

 

 

 

また、吃音症の人は早口で会話する人が多いという傾向にあるため、ゆっくりと話すことを意識されて下さい。

今回は吃音症やどもりを発症させてしまう原因をテーマにまとめてみました。

 

 

 

まず、どもりを招く原因としては幼少期の頃に受けた厳しい躾が影響しているのではないかと考えられています。

 

 

 

幼少期はまだ言葉が発達段階にあるため、なかなか言いたい言葉が出てこなかったり、どもってしまうことはあります。

 

 

 

しかし、そのどもりを治すために何回も言い直させたりするなどの厳しい躾をすることで、

子供自身にどもりの症状を自覚させてしまい、どもってしまう不安からさらにどもりの症状を悪化させてしまうのです。

 

 

 

そして、その他の原因としては脳が声帯に間違った指令を送り、開かないといけない声帯が逆に閉じてしまうことが影響しているのではないかとも考えられています。

 

さらに詳しく→吃音 原因

吃音症の症状の現れ方には非常に個人差があると言われていますが、

吃音症の症状を大きく分けると以下の3種類に分けることができます。

 


①連声型(連発して発音するタイプ)

 

具体例としては、「おはよう」と言いたいのに「お、お、お、お、おはよう」のように、最初の言葉を連続で発音してしまいます。

 

 

 

②伸発型(引き延ばして発音するタイプ)

 

具体例としては、「おーーーーーはよう」のように、最初の言葉を引き伸ばして発音してしまいます。


 

③無声型(あとの言葉が続かないタイプ)

 

具体例としては、「お・・・・・・・」のように、あとの言葉が出てこなくなってしまいます。

吃音症は他人から、なかなか理解してもらえない病気だとも言われていますが、

そもそも吃音症とはどのような症状を伴う病気かご存知ですか。

 

 

 

 

吃音症とは、「どもり」とも言われておりコミュニケーション障害で、

言いたい言葉が頭に浮かんでいても、なかなか言葉にすることが出来ずに喋りづらさを特徴とします。

 

 

 

 

例えば、「ありがとう」とお礼を伝えたいのに、いざその言葉を発言しようとすると「あ、あ、あ、あ、ありがとう」などのように、最初の発音を何回も繰り返してしまうといった症状を伴います。

 

 

 

 

そして、場合によっては、発声が困難なため手や足、身体などが無意識に動いてしまうといった症状を伴うこともあります。

 

 

 

吃音の症状が重度になってくると、会話が困難になり生活上に様々な困難をきたしてしまうため、治療が必要となってきます。