自分が松本に居る頃に、チャンピオンと言う系列店のチャンピオン・デルジーと言う店がオープンした。

この店にしばらく通っていて気付いたルールだが、今はどうか知らないが、パチンコもスロットも、前日の17時までにカウンターに言うと、予約が出来るのである。

九州で長く打ってて、そんな話を聞いた事もなかったし、遭遇したのも初めてだった。

前日に打つ人間がわかってたら、釘も設定もどうにでもなるのではないか…などと考えたら、とても予約など出来無いもんだが、意外にする人が多かった。

利点は並ばなくていい事ぐらいであろうか…

何とも、良いような悪いようなサービスである。

もう1つはジャンボと言う今は無きホールだが…

ここは総台数200台に満たない小型ホールだが、目が行き届く分、良心的な調整をする隠れた名店であった為、たまーに羽根モノを打ちに行ったりしていた。

いつ行っても7〜8人ぐらいの、一見ボッタ店ぽいが

そんなある日の事、たまたまチャンピオンの帰りに立ち寄ると、明日から朝一並びで、仕込み確変の抽選があると告知!

翌日行ってみると、並び6人、確変台5台と言う有様で店長も思わず苦笑い…

しかもクジが竹筒に入った竹ヒゴの先端に赤マジックで塗ったのが当たりと言う出来の悪さで、皆んな真面目に引いていたが、上から見ると見える状態であった為、軽く引き当てる。

当たるまで何回も引いていいので、当然全員当たる。

翌日には、一応見えないように布で覆われていた。

更に驚くのが、並んだ全員に玉1000円分プレゼント!

あり得ないサービスであった。

まだ交換率も悪く、貯玉とかもなかった時代ではあったが…

最初の10日ぐらいは少なかったが、噂が広まったのか、2週間ぐらいした頃には50人、多い時には80人ぐらいの日もあった。

しかし、店も負けじと並びに合わせて当たり台を増やす!
確変終了→即ヤメするが、何と無く悪い気がして少しは打ったりしていた。
クジに外れた奴は打たずに玉を流す奴まで多発して、こっちが経営を心配するぐらいの大判振る舞いであった。

以前よりは客付きも増してたので、一応成功ではあろうが…

最初の頃は毎日行ってたが、何と無く気が引けて、たまに暇な時に行くぐらいにしていた。

自分が長野を離れるまではやっていたので、いつヤメたのか、いつ閉店したのかも謎のままである。