こんにちわ。エイケルです。
今日は珍しくデザインのお話です!!!
WEBサービスを1から立ち上げる際に、
シンボリックなビジュアルの開発が必要になることがあります。
クリエイティブの世界観を作る上で、
サービスのシンンボルとなるビジュアルは、
サービスロゴの次くらいに大事な役割を担っています。
今回は、ママ限定の掲示板サービス「かいとう!マミー」における
シンボルビジュアル(マミーちゃん)開発のケースを
ご紹介したいと思います。
かいとう!マミーはこちら
1.まずはターゲットの再確認から
今回はママ向けのコンテンツなので、主に20代から30代の女性。
男性と未成年はターゲット外です。
何となく分かっているつもりでも、
ここをまずはっきりチームで再認識しておくことが重要です。
キャラクターやマークは、ターゲットの心をつかむ物であり、
コンセプトを体現する物でなくてはなりません。
作り手の好みに寄ってしまっては全く意味がありません。
2.キーワード出しをする
「かいとう!マミー」とは、
ママ同士でお悩みを相談し合い、かいとう(回答)し合い、
お互いのアイデアを盗り合う(怪盗する)Q&Aコミュニティサイトです。
このフェーズでは、たくさんのモチーフを想起するために
なるべく思いつく限りの、沢山のキーワードを出して行きます。
デザインキーワード
ママ、子ども、疑問、お悩み
吹き出し、?ハテナマーク、帽子、怪盗、マスク、マント、めがね、黒、回答棒、
掲示板、ビックリマーク、ひらめき、がまぐち、親子、カンガルー、卵、鳥の親子、などなど・・・
3.キーワードを組み合わせてイメージする
2つのキーワードを足して具体的なイメージに落とし込みます。
例えば、
ひらめき+ビックリマーク
親子+ビックリマーク
帽子+親子
ママ+エプロン
回答棒+吹き出し
ここで、弊社で開催した「アイデアブレスト会」で出した
アイデアの一部をいくつかご紹介したいと思います。
新卒の H坂さん、I本さん、M木さん、そして、
しゅがーさんという敏腕デザイナーにも参加していただき
みんなで中華弁当食べつつ、
スケッチブックにお絵描きすること約40分。。。
「ふわふわしてるのってママっぽくない?」
「たしかにー」

「犬? こいつ犬でしょ?」
「犬じゃない」
「どうみても犬でしょ!ww」
そしてしゅがーさんの描いたこのスケッチ・・・
キーワード:ママ + ハット帽子(怪盗)+?マーク
チーム一同
「これだーーーー!!!!」
大枠の方向性がこの案に決まりました。
「?」ハテナマークを擬人化して、
怪盗っぽい帽子をかぶったフォルム。
疑問や質問に答えていくという、
このサービスの特性にマッチしています。
さらにハット型の帽子が、ユーザー同士
アイデアを「怪盗」していくイメージにピッタリです。
このイメージに、
さらに小さい子どもも追加して
「親子」っぽさも加えることにしました。
しこしこデザイン起こし。
だんだんフォルムが固まってきた。
帽子、?マーク、そして側にくっついた子どもは
掲示版ぽく「コメントマーク」の形にした。
色付けてみる。
でもまだなんか足りない。
顔色がわるい??
マミーちゃん完成!!

かいとう!マミーのシンボルマークはこれで完成です。
何も考えずに思いつくままラフを描いていても
「いっこうに決まらない。」
「アイデアが枯渇して前に進まない。」
という場合は、いったん0に立ち戻って
このキーワード出しから発想する方法でブレストをすると
割とあっさり決まったりします。
デザイナーのみなさま、ご参考になれば幸いです。
踊るデザイナー、エイケルでした。
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