この日の朝食は冷たいそば。


ウチでは冷たい麺に卵か納豆のどちらかを入れることが多い。
あとはネギ、わかめ、揚げ玉が定番。キムチもたまに入れる。この日は揚げ玉が切れていた。

ランニングは7時半過ぎから。
百反通り、かむろ坂通り、環七、三間通りなどを通って11km弱。湿度が高く、滝のように汗が流れる。途中で何度か休憩を挟んだ。

昼食は「北海道」で居酒屋ランチ。
たれザンギ定食(ザンギ4個)。1,000円。
ご飯は大盛り無料で、さらにご飯と味噌汁はお替り可。


ご飯は柔らかすぎ、味噌汁はインスタント、ザンギは揚げすぎで固い。とはいえ、家賃が高いビルのテナントでこれが1,000円なら良心的か。
品川区のプレミアム商品券が使えたから、手出しはゼロ円。

それから合唱の練習へ。珍しく2日連続。
前日の練習で疲れたから休もうかと思ったけど、音が取れていないし曲自体よくわかっていないので参加した。

いま練習している曲はトータル3時間。
だめだ、1・2回やったくらいでは、音は身体に入らない。

夕食は豚の生姜焼き、キムチ奴、大根の漬物。


甲種焼酎の割材は、サッポロ麦とホップ。


この日は6月の最終日だったので、半年に一度の金融資産の棚卸しを行った。
計算すると、前年同月比でプラス15.9%、昨年末比でプラス10.8%と、予想よりかなり増えている。
お金がお金を産んでいる。

今年に入ってから、定期預金の一部と介護保険を解約し、投資信託や日本株に回したことが増加の要因。
ぼくが投資が上手いわけではない。このところの円安と株高のおかげだ。

一抹の不安は、預金や保険などの安全性が高い資産の比率が30%を切り、過去最低になったこと。
日米欧の株式市場は、ここ数年のうちに大きな下落があると予想している。まあ、その日が来たら布団を被ってやり過ごそう。

いつも考えていることだが、生活に困っているひとこそ投資をすべき。
月1,000円でも2,000円でもいいから。

宝くじ、ギャンブル、キャバクラなどの嗜好品を極力控えて、浮いたお金で投資信託を買うのだ。手数料が安い人気の商品を、なにも考えずに。

煙草や酒を減らせば健康にもいい。そしてなにより資産が増えると心にゆとりができる。
小さいことであたふたしなくなる。

とはいえ現実は、心や財布にゆとりのある中高所得者たちこそ積極的に投資するから、経済格差はどんどん拡がっていくのだよなあ。