インキがそろそろ柔らかすぎるようになってくる時期、皆様いかがお過ごしでしょうか?KBです。

雨は鬱陶しいですねぇ☔️こんにちは!



そうそう、そろそろ、インキが柔らか過ぎるようになって参りました!

空調設備がしっかりしている工場で、温度湿度完全管理のできてるところなら影響は少ないだろうけど、うちみたいな町工場では、夏と冬とでは環境が違って工夫がいろいろと必要になってくる。



印刷の仕事を始めたような頃は、とにかく柔らかいインキがやりやすい感じがして好きだった。

まあ、柔らかいとインキ乗りが早いし、ベタも綺麗になるしね。


バカみたいに何の仕事でも柔らかいインキにしてたら、今度は当然の如く網が絡んだりゴシックの文字が潰れるようになった。

特に最悪なのが地汚れ。

これはイカン!イカン!と、機械を洗い直して硬いインキを混ぜて程よい塩梅にしたりしていた。


夏場に個人的には一番嫌いなインキが金や銀。

(私の技術が未熟なのはちょっと置いといてもらう)

それなりに盛らなければ、金や銀のらしさが出てこない。

でも盛ると汚れる。

こんな感じでもたもたもたもたしているうちに、汚れが出てくる。

元から柔らかい金や銀インキを、どうすれば汚れが起きる前にちゃっちゃと仕上げる事ができるのか?


添加剤入れるとか、他に何か方法があったかもしれないけど私が導き出したのが、

機械が冷えてる朝一番に印刷にかかって、さっさと終わらせること!

冬場は元から寒いからまあいいとして、これからが問題。

朝から暑い日もでてくる。

去年は金銀印刷する日は、明け方からエアコンを最冷にして、明け方からぶん回して工場をキンキンに冷やしておいたよ。

朝一に仕事場に入るとさすがに冷え冷えしているが、人が出入りしたり、他の機械が動き出すとあっという間に空気が緩くなってくる。


機械が冷えてる間に時間かけずに、ババーっと終わらす事に命を掛けて印刷しております(笑)



ところでもっぱら最近はインキの好みは硬めになっている。

朝一は少し柔らかくするけど、少ししかインキツボに入れずに、硬いインキを追加で入れて常に柔らかくなるのを阻止しながら印刷している。

硬いのを柔らかくは簡単にできるけど、柔らかくなってしまったインキは硬くするのは難しい。

機械も暖まると冷やすのは大変。


という、他の印刷してる人なら常識であろうことを、ちょっと書いてみました。おほほ😛