英文法のお話を始めます。
前回の続きです。
例文③
My mother made me a cup of coffee.
私の母は、私に、いっぱいのコーヒー を作ってくれた。
この文も、me と a cup of coffee が二つの目的語です。
これをひっくり返すと、
例文④
My mother made a cup of coffee for me.
make の場合、for になります。
make は、give と違って「必ず相手の手に渡る」事が前提の動詞ではありせん。
give は、「与える」という意味の性質上、「受け取り人」が必要です。
ですから、ひっくり返すと、to (~へいたる)という前置詞がつきます。
一方、make は、「作る」という意味なので、「受け取り人」が絶対必要な訳では ありません。
例文⑤
My mother made a cup of coffee. 私の母は、コーヒーを入れた。
この文に不自然さはないと思います。自分で入れたコーヒーを自分で飲むという意味で、ごく普通に意味が分かります。
例文④ に、 for がきているのは、for ~=~のために の意味ですから、
My mother made a cup of coffee (私の母は、コーヒーを作った)for me(私のために).
コーヒーを作っているときに、「私に飲ませようと思って」作っているわけです。そのときは、まだ「私」の手元にコーヒーがあるわけではありません。
この二つをまとめます。
give :「あげる」という動作は、「受け取り人」が必ず必要な動詞。だから、2つの目的語をひっくり返したとき、 to がくる。
make :「作る」は、「受け取り人」がいない場合は、「自分のため」に「作る」事ができる。「受取人」がいるときは、「受取人」のために「作る」わけで、作っている最中は、「その物」は、「受取人」の手にいたっていないので、to では不適で、for を使う。
です。
次回は、補語のお話です。
英文法も考え方が分かれば、英語がわかります。
それでは、今回の英文法のお話はここまで。
次回をお楽しみに。
続く。
前回の続きです。
例文③
My mother made me a cup of coffee.
私の母は、私に、いっぱいのコーヒー を作ってくれた。
この文も、me と a cup of coffee が二つの目的語です。
これをひっくり返すと、
例文④
My mother made a cup of coffee for me.
make の場合、for になります。
make は、give と違って「必ず相手の手に渡る」事が前提の動詞ではありせん。
give は、「与える」という意味の性質上、「受け取り人」が必要です。
ですから、ひっくり返すと、to (~へいたる)という前置詞がつきます。
一方、make は、「作る」という意味なので、「受け取り人」が絶対必要な訳では ありません。
例文⑤
My mother made a cup of coffee. 私の母は、コーヒーを入れた。
この文に不自然さはないと思います。自分で入れたコーヒーを自分で飲むという意味で、ごく普通に意味が分かります。
例文④ に、 for がきているのは、for ~=~のために の意味ですから、
My mother made a cup of coffee (私の母は、コーヒーを作った)for me(私のために).
コーヒーを作っているときに、「私に飲ませようと思って」作っているわけです。そのときは、まだ「私」の手元にコーヒーがあるわけではありません。
この二つをまとめます。
give :「あげる」という動作は、「受け取り人」が必ず必要な動詞。だから、2つの目的語をひっくり返したとき、 to がくる。
make :「作る」は、「受け取り人」がいない場合は、「自分のため」に「作る」事ができる。「受取人」がいるときは、「受取人」のために「作る」わけで、作っている最中は、「その物」は、「受取人」の手にいたっていないので、to では不適で、for を使う。
です。
次回は、補語のお話です。
英文法も考え方が分かれば、英語がわかります。
それでは、今回の英文法のお話はここまで。
次回をお楽しみに。
続く。