15:30に天橋立を出て伊丹空港へ、この後 19:30発のJAL便で
羽田に帰ります。
 
 
 
ところが、天橋立を出て15分、高速の電光掲示板に
「事故発生」との文字が。。
 
 
 
 
三日目のバスの席は、左側の一番前。
 
 
 
おかげで、運転手、運転手補佐の説明員、添乗員のやり取りが
よく聞こえます。
 
 
 
 
事故発生の文字を見て、運転手が添乗員に
「この先どうなるかわからないから、最悪どこかで高速を
降りて、電車で伊丹に向かうことを考えておいて」と。
 
 
 
添乗員はその時点では動かず。
 
 
 
とりあえず進めるうちは、高速を進むようです。
 
 
 
しかし、神戸手前で、渋滞が始まってきました。
 
 
 
 
 
 
この時点で16時55分、渋滞15キロ。
 
 
 
運転手、説明員、添乗員があちこちへ電話。
 
 
 
ピリピリムード、、緊張感が伝わってきます。
 
 
 
このまま高速で突っ込むか、下の道に降りるか…
 
 
 
最終便への変更は、出来ないらしい。。
 
 
 
バス内の空気が重くなってきました。
 
 
 
もし19:30の便に間に合わなければ、自腹で新幹線か、
翌日の便に振替えられても、ホテル代は自腹。
 
 
 
 
空が暗くなってきた頃、1km走るのに50分。。
 
 
 
運転手は、このまま高速を行けば確実に間に合わないが、
降りて下の道を行けば、間に合う可能性は少しはある。
 
 
 
ただ、旅行会社からのgoがなければ、高速を降りれない、と。
 
 
 
添乗員が何度か会社に電話をかけ、ようやく旅行会社からの
goが出て、神戸で高速を降りました。
 
 
 
この時点で18:20、、しかし下の道も高速の影響か、
思っていた以上の渋滞。
 
 
 
 
 
頭をかかえる運転手と説明員。。
 
 
 
 
しばらく下を走っていましたが、再び別の高速へ。
 
 
 
ここで「間に合う可能性は1%だが、出来る限り走ります」
と運転手からアナウンス。
 
 
 
車内からは拍手が。
 
 
 
JALカウンターからは、19:15までなら待つとのこと。
 
 
 
間に合うのか…
 
 
 
 
爆走を続けていると、ついに空港の案内板が!
 
 
 
 
 
19:04の写真です。
 
 
 
間に合うのか…!?
 
 
 
バス車内は異様な興奮状態!
 
 
 
説明員から、上着を着て荷物を手に持つように指示が。
 
 
 
そして空港到着!
 
 
 
バスを降り、車体下からカートを引っこ抜き、33名が
出発ロビーへ駆け出しました。
 
 
 
 
ロビーへ到着すると、一足先にカウンターへ向かっていた
添乗員から「荷物を預ける方いますか~?」と。
 
 
 
それを聞き、ツアーのみんなで「間にあったんだね♪」と
ハイタッチしたり、拍手したり…
 
 
 
 
その瞬間、JAL係員から「お乗せできませんっ!」との大声が。
 
 
 
時刻は19:23、そこに飛行機は止まっているのに乗れないなんて。。
 
 
 
 
 
 
そして20:37「のぞみ」乗車。
 
 
 
混雑で車内販売は来ず、何も食べられないまま、0時前に
実家へ帰宅しました。
 
 
 
しかし、今となってはこれも楽しい旅の思い出。
 
 
 
母親はこのスリリングな状況に立ち会えなかったことを
一番残念がっていました。
 
 
 
飛行機での団体ツアーには、しばらく行きたくないなぁ。。
 
 
 
※本来なら返金されない旅行代金が、いろいろあって
少したけ返金されることになり、自腹がちょっぴり減りました。
 
 
良かった