抜けるような晴天の今日1/14は、
真言宗の中でも一番大きな儀式、
「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」の
最終日です!!
この儀式は、
国家安泰や五穀豊穣、
世界平和や国民の安寧などを、
真言宗の十八本山の猊下や
高僧方が一堂に介して、
ご祈祷をするという、
京都の東寺を舞台に
1200年も続く一大イベントです。
今年はコロナが明けて4年ぶりで、
修法の終わった灌頂院へ
一般の参詣が可能になりました。
灌頂院の中は撮影禁止なので
外の様子といただいた祈祷札の
写真のみアップしますね。
今年はなんと、
善通寺の「菅智潤猊下」の主導で
後七日御修法が行われました!!
私は「まおてらす」の命名の件で、
ご一緒にツーショットを
撮らせていただいたり、
気さくにお声をかけていただいたり
しておりますが、
もう菅猊下は、
真言宗のトップ中のトップ
真言宗を代表する
The 真言宗のようなお方!!
雲の上の存在なんですわ〜
畏れ多い〜
お札も菅猊下が
ご祈祷くださったものだと思うと、
大切に身につけていよう
と思えるから不思議ですね
でも、また猊下にお目にかかりに、
そして「まおてらす」にも会いに、
善通寺に行きたいと思います。
次はお遍路で行こうかな
最高最善