我が家は親の代まで京都人で、
親戚も関西方面が多く、
「商売繁盛で笹もってこい」と
歌っていた記憶があって。。。
何のこっちゃと思っていましたが、、、
この度、その謎が解けました
8日に泉山七福神巡りの
お手伝いをした時にいただいた
「福笹」というモノは、
十日戎(えびす)で配られる
吉兆という
様々な福を呼ぶお守りをつけた
笹のことだったんですねー
関西では誰もが知る十日戎(えびす)。
しかし、関東では
ほとんど知られていないんです。。。
でも、うちは親が関西出身なので、
家庭内でも前述の「笹もってこい」を
歌っていたためか、
生まれも育ちも関東の私の記憶にも
なんとなく残っていたんですね
十日戎(えびす)は1月10日がご縁日。
京都では八坂神社などで
盛大にお祭りをするらしいです。
(って、今日じゃん)
知らなかったなぁ〜
でもこれで「福笹」を
知っているような気がする
理由がわかってスッキリしたし、
私のルーツはやっぱり関西なんだと
認識できた感じ
ちなみに、8日にいただいた福笹が、
暖房の風のため葉っぱが萎んできたので、
寒さよけに家の中に取り込んである
「金のなる木」に
吉兆を結んでみました
クリスマスツリーみたいでしょ
最高最善
※大丈夫、エビス様は怒らない笑