どうする孤独死 | 尼僧の京都♡徒然記

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音楽家→心理セラピストを経て僧侶の道へ!
東京から京都に移住し隠遁生活を満喫する
HSS型HSP「慈陽」のブログ

 

 

昨今、社会問題化している孤独死。

 

 

この現状を救おうと立ち上がった

「一般社団法人みとり」さんを訪ねて、

昨日、大阪の西成区に行ってきました。

 

 

 

 

孤独死とは自宅などで

誰にも看取られることなく亡くなり、

死後、数日経過してから発見される方で、

 

 

本人や家族だけの問題では

片付けられないほど、

大きな社会問題となっていることを

ご存知の方も多いかと思います。

 

 

 

 

以前、NHKの番組で拝見し、

なんて素晴らしい活動を

していらっしゃるのだろうと

思っていましたら、

 

 

今日も読売テレビ「ニュースten」で

その活動が放映されていました。

 

 

 

 

 

 

一般社団法人みとりの出原忠雄さんは、

孤独死をされた方の福祉葬や直葬で

あまりに尊厳のない葬儀が

行われていることに心を痛め、

 

 

私財を投げ打って、

この活動を始められました。

 

 

 

 

身寄りのない生活苦の方へは

生前からの見守り活動や、

入院時の身元保障、

ご葬儀やその相談など、

 

 

普通の終活団体なら

かなりの金額を取るようなことでも、

無料でサポートをされているそうです。

 

 

ご遺体を保管する低温室も完備

 

 

15人ほど入れるホールもあります。

 

 

移動式ホール お別れができる車

 

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

 

 

もう、、、

 

 

これこそ菩薩行!!!

 

 

この世に舞い降りた観音様です!!!

 

 

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

 

 

事務局長の出原さんと広報担当の八嶋さん

 

 

実際にお会いして、

いろいろお話をうかがいながら、

 

この「孤独死」という問題を

絶対に解決してやるぞ!!

 

 

という決意を感じました。

 

 

 

ぜひHPを訪れて、

活動の様子をご覧ください。

 

 

一般社団法人みとり

https://www.mitori.or.jp

 

 

 

この活動が

どんどん世の中に広まりますように。。。

 

 

 

最高最善

🙏🙏🙏🙏🙏