キツかったのかなぁ | 尼僧の京都♡徒然記

尼僧の京都♡徒然記

音楽家→心理セラピストを経て僧侶の道へ!
東京から京都に移住し隠遁生活を満喫する
HSS型HSP「慈陽」のブログ

 

 

昨晩は、ほぼ3ヶ月ぶりに

京都、東山にある

師匠のお寺の法話会に出席。

 

 

見事な生花にも癒されますわ😇😇

 

 

師匠が笑顔で

「元気になってよかったね」

とおっしゃってくださり

とても嬉しかったのですが、

 

 

相変わらず手術跡がこわばった感じや

麻酔後の痺れ感などが抜けきらないので、

 

 

「この年で全身麻酔は

キツかったんでしょうか」

とボヤくと、、、

 

 

師匠も、

「わかるなぁ〜。

僕も60を過ぎた頃から、

回復が遅くなったよね」

と慰めてくださいました。

 

 

細胞さんもやはり

年老いていくんですね。

 

 

仏教では「生老病死」は

根本の四苦です。

 

 

それをしっかり認識して、

「諸行無常」「諸法無我」

を理解することで、

 

 

どんなことがあっても

心おだやかにいられるという

「涅槃寂静」の境地に至るのです。

 

 

これを「三法印」というのですが、

 

 

仏教を学べば学ぶほど、

仏教とは、

なんて素晴らしい心の旅路へ

いざなってくれるものだろうと、

 

 

改めて人生の最後に、

この道が与えられたことに

感謝いたします。

 

 

とはいえ、、、

 

 

私の細胞さん、

手術なんかして

びっくりさせてごめんね。

 

 

早く回復してねー❤️

 

 

 

最高最善

🙏🙏🙏🙏🙏