修行@高野山パート7 | 尼僧の京都♡徒然記

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音楽家→心理セラピストを経て僧侶の道へ!
東京から京都に移住し隠遁生活を満喫する
HSS型HSP「慈陽」のブログ

高野山の奥の院には、

弘法大師空海が今も生きて瞑想していると言う

言い伝えがあります。

 

だから毎日、お食事が運ばれるとか。。。

 

その真偽のほどはさておき、、、😅

 

 

 

実は今回、奥の院には2回行きました。

 

一度は夜。。。

 

参道に灯籠がずっと続いているのですが、

それでも道は暗い。

 

でも怖い感じはしなかったです。

 

一緒に行ったご僧侶も、

幽霊話などは聞いたことがないと言ってました笑

 

 

 

それはさておき、

 

中の橋のそばに

「汗かき地蔵」があって、

その横に「姿見の井戸」があります。

 

覗き込んで姿が映らなかったら、

3年以内に亡くなるとか・・・💦

 

私はバッチリ映ってましたので、

まだ長生きしそうです笑

 

 

 

そして高野山と言えば、

供養塔の多さにびっくりしますね。

 

「五輪塔」と言います。

 

お墓ではなく、供養のための塔なので、

お骨は入っていません。

 

 

 

 

奥の院に続く参道には3つの橋があって、

一の橋、中の橋、

そして3つ目の御廟橋を渡るとそこは聖域。

 

一切の撮影などは禁止区域です。

 

 

そして奥の院の裏手に

弘法大師の御廟があります。

 

入り口にお賽銭箱と

大きな金色常花が飾られている場所があって、

そこからお祈りします。

 

ここが弘法大師の御廟と書いてないので、

知らない人は通り過ぎちゃってましたね笑

 

あれだけの大物の御廟にしては、

とっても地味だと思います。。。

 

しばし御廟の前で瞑想。

 

奥の院では護摩祈祷がされていて、

その読経の声が御廟にも響いてきました。

 

 

高野山修行シリーズは、あと少し続く!

🙏🙏🙏