テレビとソーシャルメディアの併用実態に関する調査結果
(NTTアド)※PDFが開きます
<調査概要と結果から抜粋>-----------------------------------------------
・調査対象:首都圏在住15~59歳男女500名
・調査方法:インターネット調査
・調査時期:2012年7月27日~29日
1.テレビとソーシャルメディアの同時利用状況
・テレビとソーシャルメディアの「同時利用者」は、全対象者ベースで43.2%
・特に20代で63.0%となり、全体より多い
2.「同時利用者」のテレビとソーシャルメディア利用時間(1日あたりの平均)
・テレビ利用時間は2.6%となり、全体2.3時間を上回る
・ソーシャルメディア利用時間は1.0時間となり、全体0.6時間を上回る
・「同時利用者」は、テレビ、ソーシャルメディアとも接触時間が長い
----------------------------------------------------------------------
アンケート対象者がオンラインですので、
もともとネットに接触している層が前提であり、
且つ、調査期間がオリンピック期間であり、
嫌でも普段よりもテレビを見る空気が
醸成されている期間であるという点を
差し引かなければ正確とは言えないと思いますが、
今回のような出来事自体が「世の中ゴト」している中で、
テレビを通して得るリアルタイムの状況をつぶやくことで共有しくなる点、
20代がその傾向が強い点などの傾向は間違っていないと思います。
過去関わった仕事で、
フォロワーが伸び悩む企業アカウントがあり、
ワールドカップの日本戦に関して担当者がつぶやいた言葉に反応して、
急激にフォロワーが増えた事例がありました。
こういった大多数が注目する出来事の媒介役が
テレビが担っている状況こそ、
ソーシャルメディアを利用することで
より一層レバレッジを利かせることは実感できます。
但し、観ながらつぶやく行為自体は、
もともと2chの実況など、
7,8年以上前からそういった傾向はありますし、
ネット固有層だけでなく、
それが一般的な出来事になってきたということ、
ソーシャルメディアという言葉とともに、
そういう空気が各所から
醸成されているということだと思います。
ソーシャルメディアで拡散…とよく言いますが、
実際は本当に難しいので、テレビとの連動に関しても、
オリンピックなど特別な期間を除き、
こういう結果をあまり鵜呑みにしない方が良いかもですが。。。