ウェブだけが実現できる“感情移入できるインタラクティブ” | Webディレクターの生活

Webディレクターの生活

Webディレクターがデジタルの在り方を考えるブログ。

ウェブだけが実現できる“感情移入できるインタラクティブ
(excite WebAD Times)


SONYの『Cam with me』の制作談話がexcite WebAD Timesに掲載されています。
『Cam with me』は今年見たwebサイトでは一番刺さりました。訴求がストレートで分かりやすく、感情に訴えかけてくるものがある。仕様はただクリックするだけ。「感情移入できるインタラクティブ」は実にシンプルです。

>まず、全体的に狙っていたのは「感情移入できるインタラクティブ」です。映画、本、テレビ番組、感情移入できて泣けるコンテンツはたくさんありますよね。ただ、インタラクティブのコンテンツで「泣けるもの」ってなかったんですよ。
(博報堂 堀さん)

確かにそうです。Webで泣いた記憶って全くない。
凝ったPCサイトやモバイルやリアルと絡めた連動モノが随分増えましたが、逆に何がしたいか分かりづらい企画も少なくありません。本来の目的より施策が先行してしまっているものも多いのだろうと思います。

改めて狙いやコンセプトは明確であるべきと再認識。当サイトは「毎日がスペシャル♪」が起点となりWebの考え方を作っているようですが、最初のスタートとゴールが明確だから、ブレない企画になるのでしょう。


<関連記事>-----------------------
SONY Cam with me(2009/01/26)

---------------------------------------------------------
制作に関わった人がそれぞれのパートを納品するだけでなく、
一貫して関わったというのは制作畑にいる身としては、やられた感があります。
小規模だと当たり前ですが、どうしても規模が大きくなると…なので。
そこを何とか工夫するのがプロデューサーの仕事だろうなぁ、と。。