Web制作に従事していると、しばしば本当の目的を見失いそうになります。近年、クライアントの課題がWebサイトにあるかどうかも分からないところからスタートするため、まずWebとはどういったメディアで、他メディアとどう連動するのかといったことは押さえておかなければなりません。その点、本書はWeb広告をターゲットメディアと定義し、既存のマスメディアとの関連性等を歴史とともに解説しているので、「なんとなく」感じていたことが随分整理できた気がします。内容のわりには、安っぽい表紙デザインやサブタイトルが少々残念ですが・・。
