父親たちの星条旗 | 硫黄島からの手紙
久々に名画を観たという感じでした。クリント・イーストウッド氏は「この映画は戦争の勝ち負けを描いたものではない。」と述べたらしいですが、本当にその通りで、邦画に見られる「そりゃないでしょ。」っていう突っ込み場面もなければ、ハリウッドに見られる「アメリカヒーロー物語」的な場面もありませんでした。ひたすら、事実に忠実に描かれていた気がします。うん、凄い。
オフィシャルWEBサイトはそうでもないけど、映画は凄い。観ていない方は是非足を運んでください。色々と考えさせるものが多いです。
これを観て、「父親たちの星条旗」も観たくなりましたが、順序が逆だったら、もっと父親~に足を運ぶ人も増えただろうに、と思います。
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個人的な話になりますが、私の曽祖父が「硫黄島からの手紙」の登場人物として出てきます。実際に戦死しているので、身内としては重い話ではあるのですが、こうやって注目されるということは嬉しい話でもあります。今回その役で出演された伊原剛志さんも、映画の撮影前に親戚から話を聞いたりしていたようで、しっかりと役作りをされていました。
ちなみにこんな人 (ウィキペディアより)。日本人だけど通称バロン西。
年配の世代でないと分からないでしょうけど、結構壮絶な人生で、カッコよい方なのですよ。