ウクレレ教室で思ったこと・・。

 

 

今年の春ごろ、

 

急に、楽器を弾いてみたいと思い、

ウクレレを購入しました。

 

最初は、市の広報誌(シルバー人材センター)で掲載されていた初心者向けのウクレレ教室に参加しました。

 

その教室の先生は70歳過ぎのベテラン。

ハワイアンに詳しそうに思える…。

 

 

僕は、もっと上手くなりたいと思い、

自宅近くの楽器演奏スタジオでも習い始めました。

 

その先生は30歳ぐらいの現役のミュージシャン。ウクレレ専門奏者ではない。

 

二人の先生の教え方が面白い…。

 

それぞれの先生方の時代、考え方、教育などなど、

 

そんな視線で

すご〜く違うなあーって思っていました。

 

しかし、

 

その後(夏ぐらいになると)

 

だんだんシルバー人材センターの初心者向けウクレレ教室に

行くのが辛くなってきました。

 

理由はなにかと言うと、

 

反復訓練や勉強、仕事しているみたいで・・

 

結局、大変申し訳ないのですがベテラン先生の講習はお断りしました…。

 

(人それぞれ、相性も有るのでどちらが良いとは言いませんが…)

 

習い事って、

まず第一に楽しいことだと僕は思います。

 

嫌なことは誰もしたくないはず…特に高齢になるほどに・・

これ間違いない…かも…?。

 

 

引き続き地元のウクレレ教室は毎回楽しい^ ^

 

たまに行う自由に弾くアドリブセッション(例えばドミソのコードだけとか…)

まるで音と体が一体になるように感じます・・おねがい

 

今は、数曲ぐらい下手ですがなんとか弾けるようになりました。(笑)

 

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

 

 

 

 

山の名前がわかるアプリ

 

 

2〜3年前に引っ越しして

 

今は10階以上のマンションで暮らしています。

 

最近特に空気が澄んでいるので

 

毎朝、富士山を見ることを楽しみにしています。

 

たまたま、

 

僕が住んでいる所は南側の稜線がハッキリ見えるのでちょっとラッキーかと思っています…。

 

 

▼これは10月末の初冠雪の頃。

外の風景はまだ緑色でしたが・・

 

▼これは11月26日。

富士山の雪と、木々の紅葉の対比がとても面白いです。

 

先日、

 

スマホを山にかざすだけで山の名前がわかるアプリを使ってみました。

 

 

 

精度はあまり分かりませんが、、

 

それなりに面白いです…☺️

 

 

もう師走かあ……。

皆さん一緒ですよね〜。

 

体調整えて、それなりに走りましょう・・☺️

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

 

頑固者が良いか悪いか…?

 

 

頑固者? いきなり何を言ってるのか(笑)・・?

 

最近思ったことがあります。

 

金鳥(キンチョール)の CM・・(2003年)ごろ?

 

父親役の大滝秀治と、

 

息子役の岸部一徳。岸部が得意げに説明するシーン。

 

「金鳥は地球のことを考えて…、空気を汚さないように……」

 

その瞬間、

 

大滝が大声で

 

「つまらん! おまえの話はつまらん!!」とさえぎる。

 

今はなき大滝秀治の怒鳴り声がとても面白かった。

 

 

頑固親父は、

 

「カタブツ」とか、

 

「かたくなな性格」とか言われ、

 

いまだに付き合いたくないように思われますが、

 

その一方、

 

「職人気質」

「一徹な性格」とかは、

 

最近良いように思われるような気がします…。

 

政治・信条の話はしたくないですが、

 

どうも世の中の移り変わりが速くて、

 

地球上の異常気象のように激しく変化していく…

 

つくづく・・思います・・。

 

 

「つまらん! おまえの話はつまらん!」と言いのける爺さんを懐かしく思います。

 

多少、絶滅危惧種が残っていても何か気付かされることもあります…。

 

もちろん、偏見やカスハラ爺さんはもっての他ですが…(笑)

 

 

先週、国分寺の殿ヶ谷戸庭園には紅葉を見にくる人で賑わっていました…。

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

『小学校〜それは小さな社会〜』

 

少し気になっていたので、

 

世田谷区立塚戸小学校が舞台のドキュメンタリー映画 
『小学校〜それは小さな社会〜』をNHK Eテレで観ました。

 

作者は山崎エマさん
兵庫県神戸生まれ。イギリス人の父と日本人の母を持つ。大阪の公立小学校を卒業後、中学・高校は神戸のインタナショナルスクールに通う。19歳で渡米、ニューヨーク大学映画制作学部を卒業。日本の小学校を“主人公”にしたドキュメンタリー映画『小学校〜それは小さな社会~』は、約1年をかけて公立小学校に密着取材された。

 

上映されたキャッチコピーが鋭い!

 

「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、

 

12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている」

 

 

舞台は数年前のコロナ禍。東京世田谷区の公立小学校。

 

映像・音声と、少しテロップだけで淡々と描かれている。

 

子どもにとっての様々の悩み、葛藤、先生たちの向き合い、など…

 

映像として残るのは、

運動会や楽器演奏、黒板の掃除、給食の配膳、地震避難訓練…etc

 

ほぼ学校行事などがメイン。

 

見ていると昔と大きく違っていないように思えた。

 

むしろ僕の小学生時代と同じ! そして懐かしい…!

 

 

 

 

監督が言う。

 

前は日本の小学生の教育はあまり良いとは思わなかったらしい…。

 

しかし、渡米して学んでいくうちに

 

日本の小学校時代で身に付けた

 

「時間を守る」とか、

 

「集団生活の基本ルール」とかが

 

けっこう役立ったと言う。

 

 

映画のラストシーン卒業式の風景。

 

2年生となる子どもたち、

巣立っていく卒業生、

そして温かい先生の表情・・

 

見ていると、

僕もそうだったよな〜…。

 

「やられたなあ…」ウルウル🥹して泣けた!😭。。

 

 

 

時代は多少違いますが、

 

「相手を思いやる気持ち」とか「嘘をつかない」とか…

 

当たり前の事が日本の小学生に受け継がれているようで、

 

感動して、同時に

 

なんだか安心しました。。

 

 

でも、

ひょっとして、、

 

中学、高校、大学、少しずつ、

 

汚れていって!?

 

そして社会に出ていって

 

諦めていく??

 

そんな思いが出てきます…。

 

この映画はいろんな意見が投げかけられてると思いますが、

 

間違いなく素晴らしい映画だと思いました。

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

 

リハビリ陶芸(動物を作る)

 

 

手と指のリハビリを兼ねて

 

2年半前から本格的に作り始めました。

 

最初はなんだかなあっていう気持ちでしたが、

 

なんとか立体物に見えるようになってきました。

 

絵も好きですが、

 

3次元的に考えることは、

 

とても面白い。

 

最近なんだかんだのクマたち・・(素焼き)

 

ダルマを抱える立ち猫・・(素焼き)

 

最近では焼き物で(赤ベコのように)動くようなものができれば面白いなあって思っています(笑)

 

まだユラユラ動くようにはいきません。

まだ研究の余地があります・・

変顔のネコ・・

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』