夏に旬を迎える桃をあちらこちらの売り場でみかけるようになりました。
潤い不足が気になる私は、ジューシな果物を頂くと身体に染み渡ってるな~という感覚があるんですよね~、本当に美味しいって思います。
最近の夏は暑くて大変ですけれどね…これから身体の潤いを作ってくれる果物が旬を迎えます。
潤い不足が気になる方には、嬉しい季節がやってきますよ♪
桃の薬膳的な効能は、身体の潤いを作る、身体の潤い不足による便秘の解消、血液循環をよくする、咳をしずめる、などがありまして、夏に旬を迎える果物には珍しく、身体を温めてくれる性質を持っています。
なのでちょっと特別感のある感じをですね、個人的には持っていて。また、香りも好きで、スーパーの売り場を歩いている時に、フワッと桃のいい香りがしてくると思わず寄っていっている最近の私です。
桃の香り、ちょっと気になったので成分を調べてみましたら、主要な成分はラクトンC-11という成分なんですけれど、
10代から20代の若い女性と同じ香りとのことです~!
ラクトン類の香りというと、水分(潤い)がほどよくあって、少し動きがある感じですがそのまんまだなぁっていう印象でもありますね。
その香りがいいな♪と感じる私は、水分(潤い)や動きを欲しているんだなぁということですね。
美味しいなぁ~♪好きだなぁ~♪にもワケがあって。
私の場合、体感と嗅覚と違う感覚ですけれど、潤いを必要としていることが共通点になっていましたね。
8月24日(土)から開催します薬膳の基礎講座で学んで頂くと、ご自身の今の身体を整える食材選びができるようになりますし、ご自身のことを観察していきますのでご自身のことをより大切に思う視点を持てるようになりますよ。
気になる方は是非♪
お待ちしていますね。
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