私の苦手としてる歯医者さんに行っていきました。
少し前、歯の裏が欠けていることに気付きまして、
(それはそれはショックな出来事です…笑)
放っておいてもよくならないですもんね…気にもなるのですぐに予約をして、今日診てもらってきました。
先生から「何かストレスありました?」と聞かれたので振り返ると、
夏の終わりに高熱が出たこと、(病院には行っていませんが、解熱後に味覚、嗅覚障害があったので多分コロナ⁈)仕事では色々なことがあった時期だったこともあり、ストレスだらけだったことを思い出しました。
納得。
ストレスが多くなるとカルシウムは消費されてしまいますので、カルシウムを主成分としている歯は弱くなってくるんですね…。
東洋医学的にみても、ストレスに弱い臓腑は「腎」ですが、「腎」と深く関わる五体(五臓から養われる場所)は骨なんですよね。
骨には歯も含まれます。
なので、ストレスがかかると「腎」に負担がかかって骨(歯)を養えないということでもろくなる。
目に見えて現れるには時間差があったりするので忘れてたりもしますけどね…(笑)
恐るべし、ストレス…と改めて感じる出来事でした。
歯の治療は歯科の先生にして頂けますが、自分でできることは、
ストレスを長引かせずに上手に発散すること
腎の養生をすること
を意識する。
いつまでも、美味しいものを「自分の歯で」食べるのが目標です〜♪