11月に入ってからも暖かい日がありますね。
ここ最近の奈良は、日中、暖かい日もあるので、大掃除を楽にしたくて少しづつ掃除をしだしています。
今日は午前中、窓やサッシの掃除をしたんですけれど、夕方くらいから、腕が（肘から手首のあたり）めちゃくちゃだるくなってきたんですよね、
何でやろ？と、思っていたら、霧吹きで何度もシュッシュッとしていたことを思い出しました…。
（上の写真とよく似ているスタイルで。私の場合は、片手に霧吹き、片手に歯ブラシを持ってました。）
筋肉痛です。（笑）
東洋医学では、筋肉の収縮・弛緩は「肝」の仕事としています。
「肝」は血液と深く関わっている臓腑でして、血液を貯めておいて、必要な所へ必要な量を届けることをしてくれているんですけれど、
私が掃除している時って、握力を使って霧吹きの水を出し、歯ブラシでゴシゴシとこすっていましたので、普段より血液を届けてくれていたということですね。
そして掃除が終わり、いつもと同じ血液量に戻った時に、動かしていた腕の筋肉を滋養する血液量が足りていないため痛みが出てきたということです。
普段から血液量が多ければ、痛みは出にくいですけれどね～、
更年期を迎える頃はどうしても身体の水分が少なくなりがちですので、血液も少なくなりやすいんですよね…。
なので、張り切り過ぎないようにしなくては！です。(笑)
また、こんな時には血液の消耗も控えることも大切になってきますので、目を休めることを意識してみて下さいね。
（目の使い過ぎは血液を消耗します～！！）
パソコンに向かってブログを書いてる私が言うな～って感じですね。(笑)
お読みくださりありがとうございます♪