土曜日、大好きなロミジュリを観てきました。



舞台からたくさんのセリフが聞こえてくるようでした。

皆さん、役に生き、役を遊び、こちらもくぎ付けでした。





特に井澤ベンヴォーリオと熊川ロミオの会話が面白かった。

二人は実際は十歳以上の歳の差があるけれど、役のうえでは、二人は同じ十代。
十代の男子達の会話が聞こえるようでした。



何度も観ている作品だけど、ライブならではの楽しみがありました。








3年振りの熊川ロミオ。

なんだかジャンプやらやはりやや衰えを感じるなー、と思って観ていました。

ロザラインを追っかけている時、kissをもらって、ジーンときて、舞い上がって、正座で背中をやや丸くしたまま、身体や首を左右に揺らすような仕草…可愛い、と思ってしまった…(笑)

ここからようやく、私のテンションも上がる…!






マスクをして、いざキャピレット家の仮面舞踏会へ。

ジュリエットを初めて見たロミオ。。
マスクの下の視線の先…






バルコニーのシーン。
ジュリエットを誘って、二人で風のように踊る。

ジャンプもピルエットも、full out!
ジュリエットへの気持ちで踊っているみたいに、キレがありました。



あぁ、熊川ロミオは、ジュリエットが大好きなのね、と。
こんなにジュリエットが大好きなロミオ、今までに居たかしら。。くらい。

膝まづいて、上体、首を左右に動かして気持ちを表現する。


熊川ロミオは、年々ジュリエットへの想いが強くなっている気がしました。

好きで好きで我慢できなくて、居ても立ってもいられない。
大好き過ぎて、ジュリエットの元へ、そして死に向かって走って行ってしまう。



こんなに真っ直ぐに、全身全霊をかけた熊川ロミオと、愛らしいジュリエットが、命を落とすことになると考えると、既に涙が出てきました。



初めてのkiss。若干音取りが変わってる?
以前は音楽が少し落ちついたところだったけど、今回は音楽がむしろ盛り上がっているところで…

しかし、このシーンのkissはそんなに濃厚でなくても…初めてなわけだし、控えめに初々しくて良いのでは…なんて思ってしまった…(;^_^A







一幕か二幕のヴェローナ広場で。
熊川ロミオ、役を楽しんで、随所で遊んでいました。
なんか、台の上から、スマートに片足ずつ、じゃなくて、両足でトンとコミカルに降りてみたり。可愛い…(笑)






ロミオがマキューシオの仇を決意するまでの熊川ロミオの豹変ぶりが大好き。
それまで、喧嘩はするな、と周りに諭していたのに、怒りが一気に込み上げる…


今回も、まずは飄々としたティボルトと倒れたマキューシオの身体を交互に視線をやって確認して、決意を固めていく…






ティボルトを殺めた手で、ジュリエットに会いに。
ベットから先に起きたロミオ。なんか一瞬、客席にも視線をやる。。。






私…バレエを何十回と見に行って、こんな失敗は初めてなんだけど、、ここで退席した。
化粧室へ…なんと…!どうした私?!


で、すぐには客席には戻れず。
モニターおよび一階席後方で続きを見るという、多分最初で最後にしたい経験をしました…(;^_^A


が、それで良かったなぁと思ったことがひとつだけ。

熊川ロミオが、ジュリエットが死んだと思った時の沸き上がる悲しみと絶望が、遠い席からも、表情は見えなくてもはっきりと伝わってきたこと。
その身体表現だけで。。

心震えました。








カーテンコール。
まだ恋をしている二人。

特にマルケスが、熊川ロミオのほっぺに何度もkiss!
熊川さんは、そのほっぺを扇ぐ仕草(笑)
可愛い(^.^)