今夜は、バヤデールでした。
熊川さんが初めてソロを踊った(?)のもバヤデール、
ロイヤルの退団公演も、このバヤデール。
私はまだ、生の舞台でバヤデールを観たことないですが、
高校生の時、テレビで熊川さんがバヤデールのブロンズアイドルを踊っているのをみて、
釘付けになったのを覚えています。
ばんばん、という音楽と共に、ポーズを決めていく。
ロックスターのように、一瞬で舞台に高揚感を置いていきます。
舞姫ニキヤとガムザッティの戦士ソロルをめぐる、女の戦い。
演じるバレリーナによっては、
地でやってるんじゃないか、と思えてくる、と熊川さん(笑)
ソロルは、結局ニキヤと劣らないほど美しいガムザッティと結婚しようとします。
「ジゼル」や「白鳥の湖」とも似てますね・・・・と。
久し振りにバヤデールの音楽を聴いた、という熊川さん。
ロイヤル時代のことが走馬灯のように蘇った、と。
一緒に紹介されたのは、「シンフォニー・インC」
ビゼーが17歳の時に作曲した交響曲。
‘音楽をダンサーが表現する’ような作品、と熊川さん。
まさに、ビゼーの音譜、旋律を視覚化したみたいな、
物語も舞台美術もない作品です。
今日も、楽しそうな熊川さんでした。

