結構好きで良く見てる番組。
「情熱大陸」が、熊川監督を追った。
今やひとりで、
ダンサー、芸術監督、経営者の顔を持つ監督。
そのめまぐるしく忙しい日々を追うと、
30分なんかには収まりきれない。
いつもの「情熱」以上におなかいっぱい・・・・
伝えたかった事って、なんだ・・・?って感じ。
春の眠りの舞台から、夏のコンテンポラリーの舞台、
そして、秋のコッペリア、白鳥の舞台まで。
朝、ダンサーたちにまぎれ、120%を出し切り、
クラスレッスンに汗を流し、
振付家やバレエマスターたちとの打ち合わせ、
舞台装置スタッフへの指示。
そして舞台裏では、若手ダンサーへのメイクを自ら施す(笑)
舞台が始まる直前、その日の主要ダンサーに握手をして舞台を託し、
幕が下りれば、抜擢した若手ダンサーにかけより、
もっとこうした方がいいと指摘したり、
素晴らしかったとこころから喜び。
こんな仕事人が、人間力のあるひとが、他にいるかしら・・・・・
12年前にも「情熱」が追った映像。
26歳の熊川青年。
「バレエ続けてるかは分からない」と答えていた、
世界のトップを走る若者が、
12年後、38歳。
「バレエをやめるなんて考えられない」
「バレエの神様への背信行為だ」
穏やかに笑みをたたえて答える。
この人の踊る舞台、作り出す舞台が、
やっぱり好きです。ね。。。。
素晴らしかったです。

