雨の日は、チャイコフスキーの白鳥の湖が聴きたくなります。



今日は、、

生のオーケストラ、生のバレエを観に渋谷オーチャードホールへ。



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Kバレエの2年振りの『白鳥の湖』です。








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私は、日本人の演じる白鳥が好きです。


ボリショイのザハーロワやオペラ座の白鳥も素晴らしい、

マリインスキーのロパートキナなんて、

ポーズをとっているだけで白鳥そのものだけど。



でも、オデットの哀しみをしとしとと、

繊細に踊り上げる日本人ダンサーの白鳥の舞台が、どうも好きです。



が、今日のオデット/オディールは、

英国ロイヤルからのゲスト、ロベルタ・マルケス、

1年半前、ロンドンで同じ白鳥を観たダンサー。


ま、いいか。








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ジークフリードは、期待の若手ダンサー、

浅田良和さん。


まだ20代前半だと思われる。





彼、素晴らしかったです。


白鳥と黒鳥を鮮やかに演じ分ける、

ロイヤルのプリンシパルダンサーに全く引けを取らず、

堂々とした存在感と、技術に、ほんとに感動、関心しました。


日本バレエの未来は明るいですね、監督。






常に何処か心ここにあらず、さまよえる魂が、

ただオデットとだけ心通わせ、命が生き生きとし、


そしてだからこそ、失った時、

自らの死を意味する、と、一瞬で後を追い身を投げる。




そんなジークフリードとして自然に舞台に生き、

第3幕の見せ場では、高くて美しいラインのジャンプ、

切れのある回転。



ほんと素晴らしかったです。





チャイコフスキーの、普遍で、情緒あふれるメロディーと共に、

深く心に刻まれました。











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最後のカーテンコールでは、監督も登場。



1年前の『ロミジュリ』の時みたいに、

しばしロベルタと見つめあい・・・(きゃー)


そして、客席にスマイル。

舞台のダンサーたちに拍手。


白鳥のように腕を振りながら、

また舞台袖に消えていきました・・・


お茶目・・・

『白鳥』の余韻が飛んじゃう・・・(笑)










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Kバレエ。


これからも日本の誇るべきバレエ団として、

世界がうらやむような活動を続けていけるといいなと心から思います。