25日の日曜日、
風邪気味で咳をしながらも、
バレエに行って・・・
その後、バレエを観て来ました。
渋谷オーチャードホールへ。
東京バレエ団 『ザ・カブキ』
ベジャール振付です。
現代の若者が、
忠臣蔵の時代にタイムスリップし、
討ち入りを決意する、という日本を舞台にしたバレエ。
歌舞伎を意識したベジャールの振付。
本日の主演は、後藤晴生さんというプリンシパルダンサー。
一本義な侍魂を、その踊りから醸し出されます。
日本人の美学。
ヒロイン(と呼ぶのか)、顔世御前役の上野水香さん。
長い脚。スタイルよいです。
摺り足となで肩と流し目。
バレエの型の中に、歌舞伎の所作。
ベジャール・・・
討ち入りを決意する、48人の志士たち。
物語全体、鬼気迫るような音楽。
刀を抜くようなしぐさ。
ラスト。
日の丸を背に、合掌し、切腹する48人。
ベジャールが描いた日本。
パリ、ロンドン、ミラノで絶賛されたベジャールの日本。
ヨーロッパから見た、不思議の国、にっぽん。
いつか、是非、日本人による日本の美を描いたバレエ作品が、
観たい。って思った。
2010/4/25/Sun 15:00開演
Bunkamuraオーチャード・ホール
東京バレエ団
「ザ・カブキ」(全2幕)
◆主な配役◆
大星由良之助:後藤晴雄
直義:柄本武尊
塩冶判官:平野玲
顔世御前:上野水香
力弥:井上良太
高師直:木村和夫
判内:高橋竜太
勘平:長瀬直義
おかる:小出領子
現代の勘平:梅澤紘貴
現代のおかる:高村順子
石堂:宮本祐宜
薬師寺:安田峻介
定九郎:松下裕次
遊女:西村真由美
与市兵衛:永田雄大
おかや:田中結子
お才:井脇幸江
ヴァリエーション1:松下裕次
ヴァリエーション2:長瀬直義
※音楽は特別録音によるテープを使用します。
◆上演時間◆
【第1幕】 15:00 ― 16:15
休憩 20分
【第2幕】 16:35 ― 17:20




