11月下旬から来日している、マリインスキー・バレエ。
『白鳥の湖』ではなく、
『眠りの森の美女』を観て来ました。
が・・・
こんなになんだか残念な気持ちになった公演は初めてでした・・・
なぜ?!
それは、期待していた主役のソーモワと、
脇役とコールドにあるのだけど・・・
悲しくなるほどミスが多かった今夜の公演。
こんなこと、いつもはblogにあまり書きませんが・・・・・
1幕、こけてはいけない悪役カラボスがこけ、、、
(ええぇー、あなただけはこけたらいかんでしょー)
3幕、祝祭ムード満載の結婚式にて、赤ずきんが出だしでこけ、、、、
ブルーバードのトウシューズの音がやったら甲高く響き、、、、、
終盤、オーロラのアチチュードの足が、周りの貴族にあたったのか、
貴族がちょっと後ろにのけ反るしぐさがあったり、、、、
悲しくなりました。
1幕。
華やかで生き生きと登場する16歳のオーロラを待っていましたが、
何か、はちきれるような、きらきらとする何かが足りない、ソーモワ。
手足は長く、可憐な容姿、ダイナミックな踊りで
マリインスキーの次世代を担う若手のひとりと言われるソーモワ。
オーロラの、’輝く存在感’みたいなものが、感じられなかった。
ローズ・アダージョ。
トウシューズで立って、求婚者の支えなしでバランスする、
驚異的なバランス(時間)を見せ場とする場面で。
なんだか淡々と過ぎた気がします。。。。(涙)
そんな中!
このひとだけが違ってました!
王子役のサラーファーノフ!
切れのある回転と、きれいなjump!
どんな瞬間も伸びきった美しい脚、つま先!!
やっと『眠り』らしい華やかさ、輝かしさが戻る瞬間でした・・・・
紅葉の季節のように色づいた森の中で?
オーロラ(の幻想)と出会うシーン、素敵でした。
ソーモワ、
きっとこれからもっともっと円熟していくんだと思います!!
終演後、30分近く待ってみたら、、、、
主演二人のサイン会。
誰より踊りきって、疲れているはずなのに、
ソーモワのこの笑顔

かわいい、髪の毛、きらきらしてました

2009/12/4/fri 18:30開演
東京文化会館
<オーロラ> アリーナ・ソーモワ
<デジレ王子> レオニード・サラファーノフ
<リラの精> エカテリーナ・コンダウーロワ
<カラボス> イスロム・バイムラードフ
<フロリナ王女> ダリア・ヴァスネツォーワ
<青い鳥> マキシム・ジュージン




