久しぶりのブログ更新です。
更新してない間も何度か韓国を旅していたのですが、 皆さん韓国各地を旅して情報をアップされているし、Googleマップ検索すれば大抵のところに行けるし、加えて私自身の日本語力がひどくて恥ずかしいので放置していました。
今回、2019年5月のゴールデンウィークに大邱イン →釜山アウトの4泊5日間の旅に出るにあたって行き先を検索したところ、google mapの力を借りても公共交通機関ではどう行くかわからなかったところが幾つかあり、現地でドタバタもあったのでその辺りをアップしていきます。旅ブログというより、個人的な備忘録かな。
観光地への行き方メインで見ていただければと思います。
また、観光地、交通機関、ホテル等情報は刻々と変化しているのであくまでも私がたどった道のりです。実際に行く際は観光案内所や公式HPを確認してください。
今回も同行はいつものお友達です。
【1日目】大邱(テグ대구)→咸陽(ハミャン함양)
エアプサンで14時10分大邱着。後方座席だったので入国審査もかなり待ち、15時ごろ空港を出る。横断歩道を渡って空港前のバス停から401の市内バスに乗って 薬令市で下車。バス停近くの銀行で両替して教保文庫で買い物。中央路駅から地下鉄1号線でソンダンモッ→西部バスターミナルで17時02分発の切符を窓口で買って咸陽に行くバスに乗る。コチャンを経由して18時40分ごろ咸陽着。(コチャンを経由しないバスもあるそうです)
私達は中央路の教保文庫で買い物をしたかったので最寄りの薬令市停留所まで行くのに渋滞で40分以上かかりました。特に用のない方は空港から急行1や401バスで地下鉄1号線に乗り換えられるバス停で降りて、地下鉄に乗るのがオススメです。
咸陽ではホテルの予約サイトで『HOTEL RAON』(ホテルラオン)を予約しました。バスターミナルから徒歩8分くらい。私達の泊まったツインルームはバスタブはありませんが、シャワーブースとトイレがしっかりガラスのドアで分かれていて使いやすかったです。
夕食はホテルから徒歩10分ほどのヌルボムガーデンで特選五穀米定食15000ウォン(二人分以上で注文)を食べました。
こうして1日目終了。その2に続く。