暑かったり雨がひどく降ったりと天侯がさだまりませんが、
みなさまお元気ですか。
前回の続きです。

 


冷蔵庫を買い替えるにあたり、家族全員でなかのものを食べたりクーラーボックスへ移したりして準備しました。
そのうちふと

「電化製品って、毎日毎日毎日文句も言わず働いて、動けなくなったらサヨナラって…悲しい」

と私が冷蔵庫の立場だったら、と公共広告機構のCMを実践して感情移入したらものすごく切なく哀しくつらくなり、一生懸命中を拭いたりして掃除しました。
案外のぞきこむからか、冷凍室などに髪の毛もあったり。

結構ばばちい…。





さよなら…





すると、中身がなくなって負担が皆無になったからか、明かり用の電気がつくだけだった冷蔵庫内からちょっと冷気が。
仕事放棄してた冷凍庫内の水滴も、なんか再び凍り始めてる気がするし。


え…うそ。もう電気屋さん新しい冷蔵庫持って来るんですけど。

気のせい。気のせい。


きれいにしたし、古道具屋さんで第二の人生歩んでくれないかな…
動き鈍いしムリだろ。やっぱスクラップ?
ああ、かなしい…(;_:)
ぶつぶつ。




そうこうするうちにミラクルが。





電気屋さんが新しい冷蔵庫を持ってやって来ました。
問題の故障冷蔵庫よりやや小さいサイズのやつです。

じつはその問題の冷蔵庫、サイズがでかすぎて搬入するのギリギリでした。
展示品で安かったから父親が深い考えなしに決めたらしい。
数年前ケーズ電気のお兄さんたちが汗だくで

「頼むから次は大きさ考えて買って下さい(涙目)」


という内容のことを丁寧に懇願していたそうです。
それに従って両親が別の電気屋で小さめのものを購入した模様。




つかケーズ電気で買えよ…





まあそれはさておき。


新しい冷蔵庫をはこんでくれたA電気さん(仮)。
ほぼ開口一番


電「運べません。」


え?
いや、あの…前よりちいさ…


電「運べません」


あ…だ、だってケー…


電「むりです」



そんなやり取りをしているうちにキレやすい父が案の定キレた



ちち「もういい帰れ」

電「はい、わかりました」



で、電気屋さんは、新しい冷蔵庫と共に帰って行きました…犬ダンプ






え、えええーーーー???\(^o^)/



ち、ちちょっと待って
これからどう暮らすの。毎日毎日ご飯の前ごとに西友行けっていうの


つかこの段階でキャンセルってできんの?


色々な疑問と不安を抱きつつ、
振り返って見た問題の冷蔵庫

…。

しょうがない。
コレで行こう。


しばらく大きなクーラーボックスとして


幸いちょっと冷えるようになってきた(気がする)し…


とはいえそれから数日はやっぱり冷え具合が悪く、氷ももちろんできないし本当に困りました。
ダメもとでケーズ電気に電話。
そうしたら10年保証制度があったらしく、うちのはまだ9年なので保証が利くとのこと。
やったー。


タダだ!!


電気屋さんからメーカーに電話してもらって、修理してもらうことになりました。

不具合の原因は、扉の開閉のし過ぎにより、冷蔵庫内のファンに霜がびっしり付いた結果、だそうです。
あとその他の部品を交換してもらって、問題の冷蔵庫が完全復活しました。


ああ、よかったね~~(いろいろ)(´▽`)



新しい冷蔵庫はクレジットカード引き落としだったそうですが、キャンセル料も発生せず、無事お金も帰って来たようです。




またよろしくね♥







というわけでまとめ


☆ケーズ電気はいい

☆冷蔵庫開けすぎやめよう(詰めすぎも)



の2点でした。





ここまで読んでいただいて、ありがとうごさいました(__)
ではではまた~(^◇^)





はやくしめましょう。