前回は「そもそも肌質って?」ということで、

乾燥肌・脂性肌・混合肌などについて調べました。


そして最後に、

「じゃあ私は何肌なの?」

という疑問が残りました。


……そうなんです。


ここまで美容について調べてきたのに、

自分の肌質を知らない。


美容初心者、まさかの自分の肌をまだ把握していない。


ということで今回は、

「自分の肌質って、どうやって分かるの?」

を調べてみました。

肌質を知るには、まず「自分の肌を見る」

調べてみると、肌質を考えるときにポイントになるのは、

肌がどんな状態になりやすいかを見ること。


例えば、

  • 顔全体がカサつきやすい
  • 洗顔後につっぱりやすい
  • 顔がベタつきやすい
  • テカリが気になる
  • Tゾーンはベタつくけど頬は乾燥する

など。 


こうした特徴を見ていくと、

「自分は乾燥しやすいのかな?」

「皮脂が多いのかな?」

「場所によって違うのかな?」

と、自分の肌について考える材料になります。

「洗顔した直後」だけで判断しない

ここで1つ注意したいことがあります。


例えば洗顔した直後に、

「めちゃくちゃつっぱる!私は乾燥肌だ!」

と判断したくなるかもしれません。


でも、肌の状態は洗顔方法や使用する洗顔料、

季節、湿度などによっても変わります。


なので、

一回の状態だけで「私は○○肌!」と決めつけない。

これが大事そうです。


その日だけではなく、

「普段どうなりやすい?」

を見る。

まずは「乾燥」と「ベタつき」を観察してみる

美容初心者の私でもできそうなのが、

乾燥しているところと、

ベタついているところを観察すること。 


例えば、

顔全体が乾燥しやすい

→ 乾燥肌かもしれない

顔全体がベタつきやすい

→ 脂性肌かもしれない

Tゾーンはベタつくけど、頬は乾燥しやすい

→ 混合肌かもしれない

というように考えられます。


ただし、これはあくまで「かもしれない」。


自分で簡単に観察することと、

医療機関で診断を受けることは別です。

「肌質診断」はどうなの?

今はSNSや美容サイトなどで、

「あなたの肌質をチェック!」

という診断もたくさんあります。


質問に答えるだけなので、

「自分が何肌なのか分からない!」

という初心者には、入口として便利そうです。


ただ、診断結果を絶対視する必要はなさそう。


肌の状態は季節や環境などでも変わります。


例えば、夏はベタつくのに、冬は乾燥する。

なんてこともあります。


なので、「診断で乾燥肌だったから、私は永遠に乾燥肌!」

と考えるより、「今の自分の肌を考えるヒント」

くらいに使うほうがよさそうです。

「肌質」と「肌トラブル」は別の話

ここは今回、かなり重要だと思いました。


例えば、

「赤みがある」「かゆい」「痛い」「皮膚がひどく荒れている」

といった場合。


これを、「私は敏感肌だからかな?」

と、肌質の問題だけで片付けてしまうのは危険です。


肌の異常にはさまざまな原因が考えられるので、

肌質チェック=病気や皮膚トラブルの診断ではありません。


日本化粧品工業会も、

化粧品の使用によって肌に異常が生じた場合は使用を中止し、

必要に応じて皮膚科専門医などへの相談をすすめています。

(jcia.org)


美容初心者としては、

「これは美容の範囲で考えていいのか?」

という視点も持っておいたほうがよさそうです。

私も自分の肌を観察してみよう

ここまで調べたところで、

「じゃあ私自身は何肌なんだろう?」

となりました。


今まで朝は水だけで顔を洗って、

その後の肌がどうなっているかなんて、

そんなに真剣に見ていなかった。


でも、よく考えたら、

自分の肌を知らないのに、スキンケア用品を選ぼうとしていた。

これはなかなか大胆な行動だったのでは……?


美容初心者、まずは商品を買う前に、

自分の肌を観察するところから始めてみようと思います。

「肌質を知る」=自分を分類することではない

今回調べていて思ったのが、

肌質を知る目的は、

「私は乾燥肌!」「私は脂性肌!」

と、自分を分類することではないのかもしれない。


大事なのは、

「今、自分の肌はどんな状態?」

と考えられるようになること。


乾燥しているなら、乾燥について考える。

ベタついているなら、ベタつきについて考える。 


季節が変わったら、また様子を見る。


そのほうが、

「○○肌だから、この商品!」

と決めつけるより、自分の肌に合わせて考えられそうです。

今回分かったこと

今回の調査で分かったことをまとめると、

  • 自分の肌質を考えるには、普段の肌の状態を観察する
  • 乾燥やベタつき、顔の場所による違いなどがヒントになる
  • 一回の状態だけで肌質を決めつけない
  • 季節や環境によって肌の状態は変化する
  • ネットの肌質診断は参考程度に使う
  • 肌質のチェックと、皮膚の病気やトラブルの診断は別
  • 肌質を知る目的は、自分に合ったケアを考える材料にすること

ということでした。

そして、次の疑問

ここまで来て、

「肌質が分かったとして、じゃあ何を使えばいいの?」

という疑問が出てきました。 


乾燥肌なら保湿?

脂性肌ならさっぱり系?

混合肌なら部分ごとに変える?


……また新しい疑問が出てきた。 


美容初心者の自由研究、

どうやら「答えを一個見つけたら終了」

というゲームではないらしい。🧴🔍


ということで次回は、

「スキンケアって、そもそも何をするの?」

について調べてみようと思います。 


※この記事は、美容初心者が公開情報をもとに基本的な内容を調べてまとめたものです。肌の状態には個人差があります。肌に赤み・腫れ・かゆみ・痛みなどの異常がある場合は、自己判断でケアを続けず、必要に応じて皮膚科などの専門医へ相談してください。

情報確認日:2026年9月12日