第8回では、

「自分の肌質って、どうやって分かるの?」

ということで、自分の肌を観察することについて調べました。


乾燥しやすいのか。

ベタつきやすいのか。

場所によって違うのか。


いろいろ見ていくと、自分の肌について少しずつ分かってくる。


……ところで。

ここまで美容について調べてきて、

私は一つの言葉を普通に使っていました。


「スキンケア」


化粧水とか乳液とかを使うこと。

なんとなくそんなイメージがあります。


でも、そもそもスキンケアって何?


化粧水を使ったらスキンケア?

乳液まで使ったらスキンケア?

パックをしたらスキンケア?


……もしかして、私が思っているより広い言葉なのでは?

ということで、今回はここを調べてみました。

スキンケアは「肌のお手入れ」のこと

まず、ものすごく簡単に考えると、

スキンケアとは、肌を清潔に保ったり、

うるおいを保ったり、

紫外線などから肌を守ったりするためのお手入れ。


と考えると分かりやすそうです。


つまり、「化粧水を塗ること」だけがスキンケアではない。


洗顔もスキンケア。

保湿もスキンケア。


日焼け止めを使うことも、

肌を紫外線から守るという意味では

スキンケアの一部として考えられます。 


日本化粧品工業会も、肌を清潔に保つ洗浄や、

洗顔後の保湿などについて説明しています。(jcia.org)


どうやら私は、

「スキンケア=化粧水をペタペタする時間」

くらいに思っていたようです。


違った。

スキンケアの基本をざっくり分けてみる

では、初心者なりにスキンケアを大きく分けてみます。

① 汚れを落とす

まずは、洗うこと。

顔には皮脂、汗、ほこり、古くなって剥がれた角層、

化粧品など、さまざまなものが付着します。


洗浄料には、それらの不要な汚れを落とす役割があります。


ただし、

強くこすればいいわけではない。


洗いすぎやゴシゴシ洗いは肌への負担になるため、

不要な汚れを落としながら、

肌のうるおいを保つことも大切です。(jcia.org)


これは第1回、第2回で勉強した「洗顔」の話につながります。

② うるおいを保つ

そして、保湿。


日本化粧品工業会では、

保湿を「皮膚の水分を補ったり、

水分の蒸発を防いだりして、

うるおいを保つこと」と説明しています。(jcia.org)


化粧水、乳液、クリームなど、

保湿を目的とするスキンケア用品にはいろいろな種類があります。


ただし、

「化粧水を使う=絶対に保湿完了」

という単純な話でもありません。


商品によって役割や成分は違います。


だから、「化粧水とは何?」「乳液とは何?」

と、一個ずつ調べていく必要がありそうです。

③ 紫外線から守る

そしてもう一つ、紫外線対策。

紫外線は肌にさまざまな影響を与えます。


日本化粧品工業会によると、

UVAはシワやたるみなどの光老化を促す原因になり、

UVBは炎症やシミ・そばかすなどの原因になります。(jcia.org)


そのため、日焼け止めを使ったり、

帽子や日傘などを使ったりして

紫外線から肌を守ることも大切です。(jcia.org)


ここでまた、

「日焼け止めってスキンケアなの?」

という疑問が出てきますが、

「肌を守る」という意味では、

スキンケアの中で考えると理解しやすそうです。

じゃあ、スキンケアって何種類も商品を使うもの?

ここで美容初心者が一番不安になるやつ。


SNSを見ていると、

化粧水
↓
美容液
↓
乳液
↓
クリーム
↓
パック
↓
アイクリーム……

みたいな、

「肌に何種類塗るんですか?」

という光景を見ることがあります。


でも、

スキンケア=たくさんの商品を使うこと

ではありません。


大切なのは、商品数ではなく、

自分の目的に合わせて必要なケアをすること。


第4回で調べた「オールインワン」も、

複数の役割を一つの商品にまとめたもの。


つまり、

「スキンケアは何個使わないといけない」

という決まりがあるわけではなさそうです。

「最低限のスキンケア」って何だろう?

ここまで来ると、初心者としては、

「じゃあ、最初は何をすればいいの?」

となります。


これは肌質や生活環境、

使う製品などによって変わりますが

考え方としては、


汚れを落とす
↓
肌のうるおいを保つ
↓
必要に応じて紫外線から守る


という大きな流れを覚えておくと分かりやすそうです。


そして、

「美容液を買わなきゃ!」

「高級クリームを買わなきゃ!」

と焦る必要はない。


まずは、

スキンケアにはこういう役割があるんだな

と知るところから。

美容初心者の私には、これくらいがちょうどいい。

スキンケアは「肌を変える魔法」ではない

そして、ここは第6.5回の「肌質改善」ともつながります。


スキンケアという言葉を見ると、

「肌を劇的に変えるもの」

みたいに感じることがあります。


でも、基本的なスキンケアの目的は、

肌を清潔に保つことや、うるおいを保つこと、

紫外線などから守ること。


少なくとも、

「何かを塗れば、自分の肌質そのものが別人のように変わる」

という魔法ではありません。


だからこそ、

「何を使えば肌が劇的に変わる?」

だけではなく、

「今の自分の肌に、何が必要なんだろう?」

と考えることが大事なのかもしれません。

今回分かったこと

今回の調査で分かったことをまとめると、

  • スキンケアは化粧水を塗ることだけではない
  • 肌を清潔に保つこともスキンケア
  • 肌のうるおいを保つこともスキンケア
  • 紫外線から肌を守ることも大切
  • スキンケア=たくさんの商品を使うことではない
  • 商品数よりも、それぞれの目的を考えることが大切
  • 「肌を劇的に変える魔法」というより、肌を健やかに保つためのお手入れと考えると分かりやすい

ということでした。

そして、次の疑問

ここまで来ると、

「じゃあ、スキンケア用品って、それぞれ何をするものなの?」

という疑問が出てきます。


化粧水。

乳液。

美容液。

クリーム。

パック。


名前は知っているものもあるけれど、

正直、それぞれ何が違うのか分からない。


美容初心者としては、ここを一回整理したい。


ということで次回は、

「化粧水・乳液・美容液・クリームって何が違うの?」

を調べてみようと思います。


ここからいよいよ、

「名前は知ってるけど役割は知らない美容アイテム編」

に突入です。🧴📚


美容の世界、知れば知るほど商品棚の見え方が変わってきそう。


※この記事は、美容初心者が公開情報をもとに基本的な内容を調べてまとめたものです。肌の状態には個人差があります。化粧品を使用して赤み・かゆみ・痛み・腫れなどの異常が生じた場合は使用を中止し、必要に応じて専門医へ相談してください。(jcia.org)

情報確認日:2026年9月16日