ご覧いただきありがとうございます!
こちらの記事のつづきです。
2回目の集会から1ヶ月半期間があきました。
その間、とくに新しくすることはなく
今までと同じように月一回
家計表を管財人に送っていました。
3回目の今回も子どもを連れてはいけないので
置いていく、義母に見てもらう、、
あと2回、あと2回で終わりだ…
片道40分かけて
重い足取りで向かいました。
今回も、
管財人・私・裁判官・書記
の4人でした。
(大きな裁判だと債権者が来る事もあるみたい)
今回は配当の決定について
話がありました。
前回、私に資産があるとして
いくらか自己破産財団に組み入れをした事
を報告しました。
そのお金が無事お金を借りていた人たちに
返済されたとのことでした。
その確認でした。
管財人が事前に「どこにいくら」返したか
書類を送っていて、それを確認し、
「はい、無事配当終わってますね。」
「では配当についてはこれで終わりです。
次回は免責についてですね。」
「免責とは返済する責任を免れることです。
この先、同じようなことをしてしまわないか、
きちんと生活していけるのかどうかを
判断したいと思います。」
と、裁判官に言われました。
時間としては10分程度。
あっという間でした。
次回4回目の集会で、
私が自己破産できるかどうかが決まります。
(むしろここまでして、お金払ってて
できない事あるのかな?って思ったけど…)
これまでに管財人が提出している
私に関する調査資料から、
裁判官が免責を判断するそうです。
次回はまた1ヶ月後。
とくにすべきことはないので
待ち長い期間です
早く終わらせたい!
この話題をもう出したくない!