Aloha
エフカイ柴山です。
お天気がよい日と低気圧の日の差が出やすいこの季節。
お天気が崩れると心身に影響が出てしまう方も多いのではないでしょうか？
そこで、原因と対策をまとめてみました
体が重くてだるい・寝付けない・朝おきられない・食欲不振・集中力の低下など
↓
お天気の良い日は活発モードになりますが、
雨の日など、天気が悪く低気圧の日は副交感神経が優位になるため
脳や筋肉がリラックスした状態になります。
同時に血圧が下がりやすく、細胞に行き渡る酸素量が減るため
自然と全身の機能も低下しがちになってしまいます。
これこそが気象による体調変化の原因。
雨の日が続く梅雨時期は特に自律神経のバランスを崩しやすいため
交感神経と副交感神経のバランスを整えるようなケアが必要です。
交感神経が優位になるとストレスを感じやすくなるため末梢神経を収縮し
肩こりなどの血行不良や頭痛・腰痛・冷え・むくみを加速させてしまいます。
さらに低気圧が続くと炎症物質ヒスタミンの分泌が増加。
交感神経を刺激し体の様々な痛みを引き起こします。
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不調を防ぐ方法とは
普段から自律神経のバランスを整えることが大切
規則正しい生活を心掛ける
梅雨時期こそだらだらせずに 決まった時間に寝る、起きる、
食事をきちんとする、運動をするなど
朝夕の入浴でモードを切り替える
朝すっきりしない時は熱めのシャワー、
夜はぬるめのお湯にゆっくりつかりリラックスすると寝付きも良く
甘いもの・塩分・油分に気をつける
この三つを摂りすぎると喉が渇いて水分摂取量が多くなりむくみの原因に。
晴れた日は日光を浴びる
とくに朝日を浴びると自然な眠りを誘うメラトニン分泌に〇
体を冷やさない
梅雨冷えしないよう羽織りを持ち歩く、体に温かいものを取り入れる
運動をする
適度な運動で熱を作りやすい体に。
呼吸を意識する
深くゆったりとした呼吸を心掛ける
こまめな掃除と除湿をする
こまめな掃除と換気でハウスダスト対策。
胃腸を整える
胃に負担のかかる食べすぎ・飲みすぎに注意。
頭皮マッサージをする
気圧の変化ならではの・締め付けるような頭痛、首や後頭部などの重い痛みに効果的。
副交感神経を優位にし、偏頭痛や耳鳴り、目眩などにも効果があります。
いかがでしたか？
変化の多いこの季節も快適にすごせますように
沢山の紫陽花もきれいですよ
最後までお読みいただきありがとうございます。
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