先日、職場の電話のリース期間が満期が来るとかで、契約更新の手続きのために某電話会社の関連会社の営業の人が来ました。
その時は上司も営業の人の言われるがままに再契約をし、今回は電話機自体も新しいのに換えないといけないとかで、来週には交換工事の日時まで決めていたようでした。
で、その営業の人は、名刺を見る限り何かしらの役職の肩書きがあったんだけど、どうも県外から来ているようで言葉が違うけど、その時はまあまあ柔らかい感じに聞こえてました。
言葉の端々に方言は出るけど、それでも上司に対しても終始敬語を使っていました。
ただ、契約をいただくためにっていうような態度な感じしかしなくて、私は何か直感的に苦手な人間だ…
と思いました。
だから、今度工事に来るのが嫌で嫌でたまらなくなりました。
何故か本気で嫌で嫌で仕方なかったのです。
だからその人が帰った後から、ずーーーっとモヤモヤしていました。
ストレスに感じるほど嫌でした。
心の中で、この工事なくならないかなと神様にお願いしてましたもの。
それが今日、契約の最終確認のためなのか再びその営業の人がやってきました(予め来る予定にはなっていたよう)
すると上司が、再度熟考した上で、最初にお願いしていた内容の変更を申し出ました。
要は、最初に書いた契約書は必要なくなった形の内容になったわけです。
つまり、新しい電話機の交換はしないで、今使っているものをそのままリースのままで、ということで、工事の必要がなくなったわけです
私にとっては万々歳で両手をあげて喜べたんですが、問題はそこから。
上司が変更の申し出をしてから、何とその営業人の態度、口調が豹変❗️
急に不貞腐れた口調になってるし❗️
私は壁の後ろのほうで聞き耳立てていたんですが、もうね、
「これはこうなんやけど」 だの 「領収書見せてもらわんと」 だの、挙げ句に「あ、そうそう」 だの
「それは違うんやわ」 だの、
はあっ?
って言いたくなるわけ。
誰に向かって物言ってんだ?
顧客であるのはもとより、上司はあなたより遥かに目上の人だよ?
もう聞いてるとタメ口がバンバン聞こえてくるわけ。
だんだんイライラしてきて、もうちょっとで飛び出して注意しようかと思ったくらいだったけど、そのタイミングで話が終わって営業人は帰って行ったのね。
いや~、よくぞ契約変更してくれました❗️って感じです。
もう、私だったら絶対に受け付けない人です。
あんなにあからさまに態度に出す人から絶対に契約なんて結びたいと思わないわ。
あの信じられない言葉使い、思い出しただけでも皿を投げつけたくなる❗️
でもここで不思議なのは、私が本気で嫌だなーっ、やりたくないなーって思ったり、絶対会いたくないなと思う人がいたりすると、なぜかいつもうまい具合にそれらを回避することが出来るんです。
今回も、もう日にちまで決まっていた電話工事だったから今さらなくならないよなぁって諦めていたのに、まさかの上司の気持ち変更で白紙になったことに驚きを隠せませんでした。
もう、神様にお守りいただいてるんだ!と、個人的に信じています!